産後ガードルとして人気なのはどれ?
- 2017.01.21
- 産後ガードル・口コミ 産後ガードル・ランキング
- 産後ガードル, 口コミ, シェイプマミーガードル, トピナガードル, ビューティーシルエット, 人気の産後ガードル
産後ガードル(出産を期についてしまった脂肪やお肉を落とす、体形修正のための補正下着)というそのものを使ったことがある方、その商品そのものを知っている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。
産後ガードルは妊娠中の方、出産後の方が使うものであるため一般的な方は補正下着というカテゴリーでガードルなどを着用しておられると思います。
産後ガードル、ニッチな世界のものかと思いきやかなりのニーズがあるのです。各下着メーカーからもいろいろなガードルがでており値段もそれぞれです。
産後ガードルとして人気が高いものをいくつかあげてみました。
産後ガードルとして人気なのはどれ?
参考までにネット検索情報を並べてみました
上記の3商品はどこの口コミサイトでもかなりの人気があるようです。
人気の産後ガードル・ラインナップ
では実際に一つずつ、どんな商品なのかどうしてランキング上位なのかなど理由も含めてみていきたいと思います。
1:アイマーク「トピナガードル」
サイズ:S、M、L、LL、EL
カラーは1色展開
価格:ロング13000円、ショート11000円
他社との違い
ダイワボウポリプロとアクリルという特殊な保温・給水・速乾素材を使っている。他の産後ガードルは大概ナイロン製。
締め付けないガードルとして有名。
交換と無料補正をしてくれるので買い替える必要がない。
保証サービスがついてこの値段。
そのため半永久的に使えるというのもメリット。
純正の日本製の商品。
その他
締め付ける、苦しいというイメージとは180度異なるガードルで、お腹を温めることが基礎代謝アップにつながり、筋肉を強化する、そして産後肥満を解消すべく体内への働きかけをしてくれるというもの。シェイプ効果があると口コミで広がった商品
2:ワコール「シェイプマミーガードル」
サイズ:58、64、70、76、82
カラー:ブラウン、ダークレッド
価格:14700円
他社との違い
産後のシェイプを目的としているガードルで骨盤ガードルとも言われている。
骨盤周りをがっちりとガードすることによって体形を整えるというコンセプトの商品。
下着専門メーカーワコールの製品だけあって、着たときのスタイルアップは秀逸。
女性が最も美しく見える形に立体裁断、縫製されている。
その他
がっしりと固めるという感じなので、きつい感じにストレスを感じたりする人や、補正下着等になれていない方、かぶれやすい方には不向きかもしれません。
素材はナイロンのため夏場には少々しんどいかもしれません。
汗もなどの対策も必要です。
3:&Beauty 「ビューティーシルエット」
サイズ:S、M、L、LL
カラー:ブラックのみ
価格:5040円
他社との違い
断然価格が安いことです。
骨盤を支えるサポート、太ももあたりの引き締めにも効果がでるようにサポートされる作りになっている。
安心の日本製。
通気性は良いとされている。
安いのでその分効果はどうなのか?といわれてしまうが、履き心地がよいと評判になっている。
洗い替えに複数枚買っても良い。
その他
オールシーズン対応で通気性がいいとされていますが、肌がよわく汗をかきやすい方、汗もなどを作りやすい方は注意が必要。
太ももの締め付けも程よい感じで、引き締められている感じが痩せた感じがしてしまうくらい。
産後ガードルの口コミ
トピナガードル
・最終的に10センチウエストがダウンした
・妊娠前の服が余裕できられる様になった
・締め付けがないのでかぶれなど気にしなくていいのはよかった
・産後3か月経過しているが引き続き使い続けたいと思う
シェイプマミーガードル
・お腹の引き締め効果は期待できる商品、自分でも明らかに変わったなと実感できる
・身体のラインがきれいに見えると他の人からも言われるようになった
・サイズを確認して購入したが、引き締め感に少々ストレスを感じたため、ファスナーをあけて着用した
ビューティーシルエット
・思ったよりも締め付け感がないので毎日着用できる
・低価格なのが一番の魅力
・骨盤周りやお尻、太ももなどお肉がついてしまった部分を引き締めてくれるので愛用している
産後ガードルを必要とする理由
産後ガードルなんか使わなくてもダイエットをすればいいでしょ!という方も中にはいらっしゃると思いますが、産後ガードルとわざわざ“産後”という名前がついた商品があるくらいです。
出産によってついてしまった脂肪、お腹のお肉をもとにもどしつつ、よりくびれのあるスマートな身体になるために必要なのです。
放置しておくとお腹のお肉も垂れ下がったまま、妊娠によって増えた体重も減らず、食べ癖だけが残ってしまって食べ続けてしまう。結果的にデブへの近道、産後肥満と呼ばれてしまったなんてこともあるのです。
産後ガードルは必ず必要ですよ。
重力には逆らえませんから、、、、
-
前の記事
先輩ママに聞く!産後ガードルのすべて【ブログ編】 2017.01.21
-
次の記事
先輩ママに聞く!産後ガードルのすべて【口コミ編】 2017.01.21