産後の体形を妊娠前よりも戻す!!
- 2017.01.29
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産後の体形を妊娠前よりも戻す!!
出産後の体形って本当に元のに戻るのかなと心配になりませんか?
またすでに出産を経験された方であれば、産後の体形や身体の変化には敏感なはずです。
では産後の体形を産前以上の身体に戻す!ということをモットーにどんなことをしたらいいのかお伝えします!
女性の身体
産後というのは、ホルモンバランスの関係、授乳の関係もあってすぐに赤ちゃん分体重が減る、お腹がへっこむというわけではありません。
妊娠すると、もちろんきちんと栄養を摂ることが大事とされますから必然的に食が増えます。胎児や羊水の問題もあり体重も増えます。赤ちゃんを守るために下半身に脂肪がつき、お腹周りは特に大きくなります。
妊娠中は赤ちゃんとご自身の身体のことだけを考えるようにしましょう。出産してからも育児や夜泣き、授乳のことなどで頭がいっぱいになるでしょう。
ご自身のことは後回しとなるのは当たり前のことです。がそんななかでも産後の体形がどうしてもきになる!という方については余裕がでてきたらでOKですので、少しずつ体形を産前以上のものにするために努力しましょう!
産後!といわれる体形
これぞ産後!といわれる体形は、洋ナシ体形です。
上半身は産前のときのようにすんなりとしているけど、お腹から下の部分、お尻や下っ腹周辺のお肉が取れず重力にも逆らえないためたぷたぷになってしまうのです。
~太もも~
それまで運動していた方もよくわかるでしょう。妊娠中は、運動ができません。お散歩や日常生活におけるちょこちょこした動きであれば問題ありませんが、ジョギング、激しいダンス、などは禁物なのです。
そのため太ももにお肉がつきます。また出産前になるとお腹が前にでてくるため足を閉じるのがきつくなります。そうなると脚を開きますよね。それが楽な姿勢だからです。やむを得ないのですが、産後も楽だからといって脚を開きっぱなしの姿勢になってしまうとうちものの筋肉が衰え、見事なおデブさんな太ももになってしまいます。
~お尻~
お尻はほとんどが脂肪です。赤ちゃんを守るためにお尻にも脂肪がつきます。
また座っていることが多くなったりするとお尻のお肉がぼてっとしてきてしまいます。それが産後のお尻です。
ガードルの力をかりてヒップアップしたり、ストレッチをしたり、エクササイズをしたりしてお尻の引き締めをがんばりましょう。脂肪を筋肉に変えることで引き締め効果が抜群なのです。
~お腹~
身体の部分で一番産後気を付けなければならないのがお腹です。
今までは赤ちゃんがお腹にいたため、ぴーんと張っていたかと思います。が、出産を期にそのお腹がしぼみ始めます。そうなると残ったのは贅肉ということになります。
筋肉ではないので、腹筋などを鍛えるようにしないとお腹がそのまま皮のようにぶよぶよの状態で引き締められません。
出産をして体調が落ち着いたらまずは腹筋を1日数回ずつでもいいのでスタートしてみましょう。
ガードルを上手に使ってシェイプ!
出産によってついてしまった脂肪や、たるんでしまった体形を元の状態以上によいものにするためには、運動や筋肉をつけるということ、そしてそのお肉をシェイプするために産後ガードルを上手に使って産前の身体に戻しましょう!
産後ガードルは、普通の補正下着とは異なりお腹のお肉、お尻のお肉をよりアップさせ引き締めてくれます。それすることで癖がつき、身体も覚えていくという流れになります。
産後ガードル、食事やストレッチなど上手に使って産前以上の身体に戻しましょう!!
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