育休を取って後悔したニュースの真相は?
先日ネットを見ていたらこんな記事がありました。
https://dot.asahi.com/amp/dot/
京大の教授が育休を取得して知った後悔
育休を取って後悔したとはどういうことでしょうか。
育児には次がない
男性でも育休を取られるようにだんだんとなってきましたね。しかしながら育休を男性がとるというとあたかも、イクメンだ素晴らしい!!と称賛されます。いや、
が、この教授、何を知ったのか、、というと、この記事によると育児には、次がない ということなのです。
どういうことか?というと子供が生まれてから1歳になるまで、
あの時あーして接しておけばよかった、
確かに子育てについてはやり直しがききません。だからといって、
育児は正解がありませんし、
なので、子どもが小さいうちは、
情報に振り回されないように
信仰宗教のように育児書やネットの情報ばかりを気にする人もいる
それではがんじがらめになってしまって親が参ってしまいます。
たまには力を抜いて、
育児への男性参加
そしてお話はこの京大の教授に戻りますが、男性でもどんどん、
女は家で、家事や育児、男は外で仕事を!なんていう、
男性が育休を取ることは確かに日本では珍しいとされ、
人種差別ではありませんが、よく欧米の旅行者をみていると、
日本は海外ほどベビーグッズが豊富ではないように思います。海外だと、なんでも子連れは当たり前だし、
家族旅行は、子どもがある程度大きくならないと、、
そこで、頼りになるのが男性のチカラではないでしょうか。
赤ちゃんは泣いて当たり前。
もっともっと子育てファミリーを受け入れる社会人になると男性が
社会が目指してほしいもの
みんなで育てられる社会を目指したいですよね。
安心安全、そして平和、が理想です。
だからといってすぐに、何かをしてほしい、
小さなところからでも、男性への育児の協力を得て、
男性、女性とわけるのもそもそも、今の世の中だと差別、
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