産後太りの原因を正しく理解しよう!
産後、太る、痩せない、体形補正、などと検索してみると出るわ出るわ、産後ダイエットの情報はもちろん、産後太りの悩みを書いたブログまで数多くあります。
産後は痩せづらいのは当然だと思っているママさんもいるでしょうし、先輩ママさんからのアドバイスも多くもらっているでしょう。
私はこれをやって痩せた!とか産後は骨盤が開いてしまっているから元に戻さないと太ってしまうよ!そのために産後の骨盤ベルトや骨盤ガードルを買ったほうがいいよなど。
しかしその情報はすべて正しいでしょうか。そして先輩ママさんからのアドバイスはあなたの体型や生活習慣、体調にぴったり合ったアドバイスでしょうか。
出産も人それぞれ違ったように存在するように、産後の体型も人それぞれです。実体験も踏まえつつ、おすすめの産後ダイエットについてのアドバイスをしていきたいと思います。
まずはどんな理由で産後に太ってしまうのかをいくつか原因となるものを挙げてみました。自分に当てはまること、それらをどのようにして注意していけばいいのかなどもみていきましょう。
産後は特別だからOKという油断や勝手な決めつけがあるのかもしれません。。それを理由に食べ過ぎてしまったり【ま、いっか、産後だし、】という言い訳を考えていませんか?そんな言い訳ママの産後ダイエットにお役立ち情報となるようなものをピックアップしていきたいと思います。
ぜひ御参考にどうぞ。
1:授乳時期は太りやすい
言い訳ママ→ホルモンバランスがまだ整ってないし、授乳中はお腹がすく!授乳ダイエットができるって先輩ママから聞いたからいくら食べても大丈夫!
2:カロリー計算が正しくない
言い訳ママ→食べてもお腹がすいちゃう、それはきっと消費されているから!育児って大変!!
3:妊娠期、授乳期と同じ食事の量
言い訳ママ→妊娠中にカロリーを気にせずに食べていた癖がついちゃった!
4:筋肉量の低下、運動不足
言い訳ママ→育児も大変だし家事もやっていると運動をきちんとやっている時間なんてない!
5:間食、おやつを必ずとる
言い訳ママ→だってお腹すいちゃうんだもん♪子供の食べ残したおやつをつまみ食い。
運動せずとも痩せられる方法
上で紹介した言い訳ママの中で「運動する時間がない」というものがありました。では運動しなくてもシェイプアップする方法を御紹介します♪
”産後の骨盤ガードル”です。
ガードルで痩せる?というのではなくあくまでもも”引き締め”アイテムとお考えになると宜しいかと思います。
産後のたるんだ体形をくびれのあるメリハリボディを目指すのであれば引き締めはマスト事項ですね。
産後の骨盤ガードル
では運動をせずとも痩せられる、そんなシェイプアップできるアイテムはどこのメーカーのどんな商品があるのかみていきましょう。
保温性に特化した唯一の産後骨盤ガードル
冷えはダイエットや痩身、引き締めに最もよくないと言われています。
冷え→身体が体温を保とうとして脂肪を体内に蓄える→脂肪が燃焼せずに太る
冷え→血液の循環がよくなくなる→顔色が悪くなる、化粧ノリが悪くなる、便通が悪くなるなどの体調不良やホルモンバランスの崩れが起こる→代謝が下がる→エネルギーが消耗しない→カロリーが消費せずに太る
まずは痩せやすい身体を作ることが大事とされます。そのためにはこの”トピナガードル”なのです。
・保温効果があってウエストのくびれを作りやすい
・履くだけでOK
・安心安全の日本製
・生地がかなり頑丈
・締め付けがメインではなく保温、発汗作用を重視したガードル なのです。
今までの産後の骨盤ガードルとはちょっと異なりますね。
ガードルというと締め付けてきゅっとなるというイメージですが、トピナガードルの場合は身体を温めて代謝をよくする、そして痩せやすい身体を作るというものです。単に汗をかくサウナスーツとは異なり、血行やリンパの流れを促進させることでエネルギーが燃焼しやすくなるという仕組みなのです。
“ガードル”と聞いて想像すること
世間の方は”ガードル”ときいてどんなことを感じるのか調べてみました。
・ガードル=おばさんが履くもの(ダイエットのために着用という概念はあまりない)
・締め付ける
・きつい
・夏にはムレて暑い
・汗もができる
・レースでできていてすぐに破れる
・引き締まると言われて購入したが効果がない
・高い
・デニムの下いは履けない
・長時間履いていられない
これらのイメージを世の中の女性は持っているのです。がしかし上で御紹介した骨盤ガードルのトピナガードルはこの概念を180度覆すガードルなのです。
締め付けがゆるくて履いているストレスを感じないというトピナガードルの口コミがありました。まさに履き心地が自然体であるということが分かると思います。またトピナガードルは販売店の実店舗は持たないので購入はネットのみとなります。
サイズ変更は無料でやってくれるのでそのあたりは運営会社のアイマーク社に感謝ですね。
口コミでもなかなかの評価があります。
ただしデザインや見た目については少々辛口のコメントが多いです^^;;
そのため外出ではなく自宅にいるときに常に着用するという方が多いようです。
骨盤ガードルのラルフィンは効果がある?!
効果が出そうな骨盤ガードルを探してみました。
トピナガードルとはかなり見た目も異なるガードルです。レースでいかにもガードルという感じの商品ですが
果たして効果があるのか否か。。。
ただトピナガードルと同じ”冷え性の方必見、腹巻効果もあって代謝もアップ”という特徴が明記されていました。
しかしながら、太ももの部分がくるくるとめくれてしまったり、思わず履くときにレース部分をひっぱって破けてしまったというトラブルもあるようですね。
女性誌やSNSでの話題性は抜群のようですが、ヒップアップ効果は期待できないようですね。
お値段的にはトピナガードルの1/4の価格!
試しにどんなものか、、、と購入する方が多かったようです。ネットの口コミをまとめてみました。
・広告につられて購入したけど効果はなかった
・サイズが合わなかった
・ヒップアップ、ダイエットの効果を見込んだけど薄いし、下着プラス1枚という感じ
・これをはくだけで痩せられるような気にならない
トピナガードルは産後の骨盤ガードルとして産後、産前のママさんたちメインにユーザーが多いようです。がラルフィンにおいては産後と限定することなく、若い世代、20代前半のユーザーさんが多いようです。
そう考えると、ガードルそのもののつくりからしてターゲットが異なるためもちろんガードルそのものの作りも変わってくるというのも納得できますよね。
であれば体形の悩みをもったママたちにぴったりなのはトピナガードルかもしれません。
ではここから再度、産後痩せについて体形補正、骨盤についてを説明していきたいと思います。
出産が原因で骨盤は動かない
産後ママの悩みや産後の体形補正の情報を検索しているとよく見かけるのが
【出産によって開いた骨盤を元に戻す】とか
【出産によって開きっぱなしの骨盤を骨盤ベルトや骨盤ガードルで元に戻さないといけない】
という”出産によって骨盤が動く”という誤情報です。
想像すると確かに、骨盤が開いてそこから赤ちゃんが産道を通って産まれてくるという感じがしますが実はこれ間違いなのです。骨が動いてしまったらそれこそ大変な事態になります。
赤ちゃんが産まれてくるときは細い産道をねじりながら産まれてきます。そのため骨が開閉されるということではないのです。
出産のために骨が動き、その後のベルトや体形補正によって骨の位置が元に戻るというそんなに人間の体や骨はやわらかくありません。
骨盤回りの筋肉がホルモンの作用によって緩んでしまうことはあります。また出産に備えてホルモンの作用により脂肪が多くなり筋肉がつきにくくなります。
特に下っ腹、お腹周りについては妊娠によって膨らんだお腹が縮むのでお肉がたるみやすいです。それに加えて筋肉が低下しているためたるんだお腹ができ上がってしまうのです。
確かに、骨盤回りの筋肉の収縮によって骨盤が開くのではなく歪むということはあります。正しい姿勢で生活をしないと骨盤は歪みます。
骨盤だけでなく姿勢が悪いと猫背になったりしますよね。それとおんなじです。
お腹のたるみに関しては、骨盤の開きというのではなく歪みや筋肉の低下が原因とはっきり言えます。そのため出産後に関しては、体調と相談しながら筋トレを少しずつ始めることをおすすめします。
解剖学の先生もそのようにメディアでいっていたことを思い出しました。
骨盤の歪みが原因で起こる症状
・腰の痛み
・スカートがくるくるまわる
・ヒールや履いている靴のかかとが不均等に擦り減る
・長時間座っていると疲れる、座っていられない
・生理痛が激しい
・下っ腹がぽっこりでている
・下半身がなかなか痩せられない など。
骨盤が開いているような状態で歪んでいるのか、左右でどちらかが上がり気味または下がり気味なのかなど歪みの内容も人それぞれです。
そのため女性のみなさんは体形補正や骨盤矯正をすることによって、骨盤を正しい位置に戻すのです。そのためには、整体にいったり、骨盤ガードル、骨盤ベルト、骨盤体操などをして体形補正をするのです。
ただし骨盤矯正をするといってもかなり大きな力が必要です。
強烈な締め付けで骨盤矯正をするのはいいですが、身体に強い力がかかると血行やリンパの流れが低下してしまい、冷えやむくみを引き起こします。
トピナガードルのよくある質問をご参照ください。
また出産後の身体をすぐに締め付けることは、子宮の収縮や体力の回復にも影響を出しそうです。出産直後から約1カ月くらいは子宮に刺激を与えないように注意しましょう。もちろん身体全体の調子も大切です。
悪露(おろ)が1カ月以上続く場合は骨盤ベルトや骨盤ガードルで締め付けると下腹部に負担がかかりますので注意が必要です。
確かに、体形補正のガードルやニッパーは締め付けが強いので内臓に負担がかかって期分が悪くなったり、汗もができたり、原因不明の腹痛が起こったり、、、。私も以前(妊娠する前の通常期ですが)くびれを作りたくて締め付けが強いガードルを着用していました。
朝家を出る時に着用しても会社につくころにはきつくてそして下着とガードルの縫い目部分が座るときにぶつかって痛くなったり気になったりしてすぐに脱ぎたくなっていました。結局1日のうち1時間程度しか着用できませんでした。
せっかく購入したのに着用するのにストレスを感じて履き続けるということができませんでした。
ニッパーについては着用すぐは、しゅっとなんだかくびれがはっきりするし、姿勢が正されるような気がしていいのですが、数時間たって、仕事中、立ったり座ったり、トイレに行ったりとなるとホックがめんどくさい、くるくるとめくれあがってきてしまう、ということが起こっておりました。
結局のところ着用が継続できず、だめでしたね。
またレース生地でできていて見た目は華やかな感じでしたた生地そのものが硬くて履き心地は悪かったです。大手下着メーカーのガードルでしたが。。。履いても履いていることにストレスを感じたり疲れを感じてしまっていました。
まとめ
産後の体形に悩んでいるママさん。
原因をきっちりと把握すれば、改善の余地が多いにあるかと思います。
運動が一番痩せる方法だとは思いますが、実際時間が取れない多忙なママたち。そんなママたちの強い味方が今回御紹介した【トピナガードル】なのかな、と思います。
商品についてはHPをじっくり読んでみると他のガードルとの違いが明確です。
とくによくある質問については他の産後ガードルや骨盤ガードルとの違い、サイズについて、効果についてにも触れられています。
私のように体形補正のガードルやベルト、ニッパーでいい思い出がない方でも継続して着用できるガードルなのかなと思います。ぜひお試しください。身体を保温することで代謝をよくし、まずは痩せやすい身体を作り上げることなのです。
私自身も中で”ガードル”というと”締め付けるもの”という固定観念がどうしても取れず、、、。しかしトピナガードルはそれを覆す画期的な産後の骨盤ガードルとも言える商品だとわかりました。
私もトピナガードルの1ユーザーとして妊婦のお友達に教えてあげました!
-
前の記事
産後太りの仕組みを徹底解明!~これで痩せる身体へ~ 2018.07.23
-
次の記事
産後はガードルで体形補正 2018.09.02