産後はガードルで体形補正
- 2018.09.02
- 産後ガードル・口コミ 産後ガードル・選び方 産後ダイエット
- 産後ガードル, トピナガードル, アイマーク, 産後太り, ホルモンバランス, 代謝, 骨盤矯正ガードル
産後太りをなんとか解消したい、一人目のときはすぐに体重や体形が戻ったけど二人目になったら全然戻らない、産後太りが深刻だ、など【痩せる】【シェイプアップ】は世の中の女性であれば永遠のテーマとなるでしょう。
それに加えて【楽して痩せる】【運動をせずに痩せる】という楽ちんダイエットも注目したいところでもあります。
女優さんやモデルさんが出産するとあれよあれよという間に体形を元の状態に戻し、産後とは思えない!なんていうニュースを良く見ます。またSNSで産後ダイエットを発信しているタレントさんも多いですよね。私も含めネットで体形補正を取り上げる、また強く推す理由はご存知でしょうか。
太る原因は既におわかりかと思いますので、いかにして楽に産後痩せる(痩せやすい身体を作っていくか)を御紹介していきたいと思います。
産後の身体のこと
妊娠時期を経験した方であればよくお分かりになるとおもいますが、妊娠すると身体が予想以上に変わります。
生理が止まり胎児をお腹の中で育て、出産に向けて準備をするということでホルモンバランスに大きな変化が訪れます。
わかりやすい変化としては、
・食欲、喉が渇きやすい
・食べものの好み
・下半身の肉付き
・体重の変化
・心の変化
・髪の毛が抜けやすい
・日焼けをしやすい
・体毛が濃くなる(お腹に毛が生える)
・お腹に線ができる(妊娠線)
・肌荒れ、お肌の乾燥
・頻尿
・睡眠(ちょくちょく起きてしまい寝付けない、逆によく寝られるようになったなど)
多くのママさんたちがこのような身体の変化を経験しているかと思います。
体重においては10キロ以上も増える方もいらっしゃるでしょう。というくらいとても大きな変化が身体に訪れます。
妊娠初期から妊娠後期、出産前にかけて分泌が多く行われるホルモンが産後太りと関係してくるのです。
このホルモンが活発に分泌することで、妊娠中は妊娠特有のほてり、つわり、気分の浮き沈みなどが関係してきます。
もちろん出産をした後もすぐに元のホルモンバランスに戻るわけではありません。子宮の大きさも時間をかけて元の大きさに戻るのです。
ではどんなホルモンがどのように身体に影響を及ぼしているのか、勉強していきましょう。
女性ホルモン
今回は産後太りに影響がある時期から解説していきます。
妊娠後期~リラキシン
分娩に備えて靭帯を緩める作用があるホルモン。
関節や靭帯を緩める。赤ちゃんが出てきやすくする。
妊娠後期及び出産後~オキシトシン
ママと赤ちゃんの絆を深める、授乳時の母乳分泌を助ける働き。
陣痛促進剤としても利用されるホルモン。
母性が生まれるのはこのホルモンの働きによる。
妊娠後期及び出産後~プロラクチン
乳腺の発達を促したり、母乳の分泌を促す働きのあるホルモン。
赤ちゃんを育てていくのに不可欠とされる。
妊娠生活後半になってくるとだんだんと分娩に向けて身体が変化してきます。
妊娠後期に分泌される【リラキシン】の働きが産後太りにも影響してくるのです。このリラキシンの働きは、筋肉を緩めて分娩しやすくする、靭帯を緩めるというものです。
このホルモンの働きによって緩んだ状態になった(筋肉が低下)してしまった特に下半身がそのままの状態になってしまって産後太りという結果を招いてしまうのです。
まとめると、
・産後太りの原因を追及していくとホルモンの分泌が関係している。
・妊娠及び出産によって筋肉を緩める作用のあるリラキシンの影響があると推測される。
・産後になっても妊娠中と同じ分だけの摂取カロリーがあったり、運動不足があるとより太りやすい条件が重なる。(食べる癖がなかなか抜けないというママに多いですね)
では次の項目ではどのような対策があるのかを見ていきましょう。
産後太りの対策
思うように痩せない、引き締まらない方。身体にあった痩身方法でしょうか。
痩せやすい身体がベースにあって初めて痩せていきます。(引き締まります)
痩せやすい体質、太りやすい体質、いろいろな方がいらっしゃいます。今回は運動をしなくても痩せやすい身体をつくる というところにフォーカスしていきます。
産後というのはもちろん無理は厳禁なのであり、赤ちゃんのお世話もありますから行動範囲やママの自由時間は制限されますね。そんななかできっちり痩せる体質にする、痩せやすい身体をつくるという御紹介をしていきます。
体形補正ガードル、骨盤ガードル
運動をする時間の確保やジム通いが難しい忙しいママたちにぜひお試しいただいたいアイテムがあるのです。
『体形補正ガードル』や『骨盤ガードル』と呼ばれるものございます。
どういったものがあってどのような効果があるのか見ていくことにしましょう。
一般的なガードルとは
俗にいうガードルは、価格は1000円程度からオーダーメイドの高級品まであり収縮性が高い素材が使われる。女性用の下着の一つ。
腹部やヒップ、太ものなど広範囲に覆い、体形補正を目標とされているものが多い。ショートタイプ、ミディアムタイプ、ロングタイプと種類もある。キュッと引き締めてぱんつをはいたときのシルエットを美しく見せたり、はみ出た肉を強制的に格納し洋服を着たときのラインを美しく見せるという役割を持つ。
また補正下着の機能が多いガードルも多くあり、『履くだけでシェイプアップ』とか『履くだけでウエストマイナス5センチ』などと謳われた商品も多々ある。
いずれの場合も締め付けが強く、ユーザーによっては汗もができてしまったり締め付けが身体に合わない場合においてはストレスになり着用してもすぐに脱いでしまうという口コミも多くみられる。
効果は不明。
一部では締め付けが身体に良くないという説もある。
柔らかい脂肪を締め付けの強いガードルで締め付けてつぶすことで肉が上下にはみ出し、なんとも異様なラインになってしまうため締め付けの強いガードルはおすすめしないというサイトも多く存在。
締め付けの強いガードルの長時間の着用は体形を良くするのではなく逆に体形を悪くする可能性もある。
産後ガードル(骨盤ガードル)
上で説明したガードルとは目的が多少異なるガードル。
”産後”にフォーカスされたガードルで締め付けは強いものから弱いものまで選べる商品も多々ある。
産後のたるんだお腹や下半身のお肉をきゅっとさせてシェイプアップを測るというもの。産後のデリケートな時期なため通常のガードルよりも生地の収縮性や通気性、締め付け具合などはきちんと考えられて作られているのものが多い。
産後ダイエットに欠かせない商品としてママのブログなどで紹介されている。
一味違う産後ガードル
上記で説明したように、一言でガードルといっても多種多様であり今回は産後ガードルでなおかつ他とは違うガードルを紹介したいと思います。というのはそのガードルの機能を把握してそれと類似した商品を探しても見当たらない、まさに唯一の商品といってもいいのです。
トピナガードル(産後骨盤ガードル)です。
・締め付けではなく身体を温める目的のガードル
・保温性に優れている
・痩せやすい身体を作る
・代謝をよくするそして痩せやすい体質になることを促してくれる
・履いていてストレスがない
・強い締め付けがないので24時間履いていることができる
・サイズ変更をしてくれる
・収縮性が優れており、蒸れない
・ナイロンではないので身体に優しい
まずは産後太りを解消させるためには、今の身体を痩せやすい体質に変えることが大事です。もちろん深夜の暴飲暴食はNGです。
また摂取カロリーオーバーとなるような炭水化物メインのお食事も控えましょう。
その上でこのトピナガードルを使うことで身体の中から温められ、代謝が良くなり、脂肪を燃焼させてくれる(燃焼しやすくなる)身体になり、結果として痩せるという仕組みなのです。
これは言い換えてみれば運動をせずとも運動をしたのと同じようなエネルギー消費をするということなのだと思っています。
実際メーカーのHPをみるとそのようなことが書かれています。
これは運動ができない産後の忙しいママたちにはもってこいのダイエットアイテムではないでしょうか。
またトピナガードルの口コミを調べてみましたがなかなかGOODのものが多かったです。
ただし、産後のママにとっては安くはない価格かもしれません。
トピナガードルの開発については→こちら←を読んでみてください。
タレントを起用しているようながガードルとは違ってきちんと論理的に説明してくれているのでわかりやすいです。
確かにキュッと強い締め付けがあることで血の循環が不良になり血行が悪くなる、そしてそれは冷えにつながったり便秘、お肌のトラブルにつながりやすいと考えられます。
それらを考慮して考えられたのがトピナガードルということがサイト上でよくわかります。
窮屈ではないガードルで本当に痩せるのかという疑問ですがそこはきちんと研究されていますよね。
保温に特化しているガードルで代謝向上を目指す、そして痩せるというものです。
もちろん産後ガードルというカテゴリではありますが、産後でなくとも代謝をあげたい、痩せたいという女性であれば誰でも使用はできます。
産後の体型に満足していないママ、これから産後を迎えるママ、ぜひ一度トピナガードルを検討してみてください。
こればっかりは使ってみないと良さはわからないということになってしまいますのでお試しいただくことが先決です。
ネットで”産後ガードル”を検索すると大手下着メーカーのガードルや、ベルト、マタニティベビーグッズを出しているメーカーのものなど多種多様にでてきます。一概にそれらが効果がでない、悪いものだということはありませんが、私はなるべくおすすめはしませんということです。
いくつか実際に購入して使ってみました。生地の丈夫さ、履き心地、シェイプアップされたのかなどなど比べてみましたが、最後まで残ったのがトピナガードルです。
既に私の場合は産後1年半を経過してしまっているので、産後のホルモンバランスや産後の体型補正を急いでやらなければ!という次元ではなくなってしまいました(笑)
1年半たった今でも自宅にいるときはトピナガードルをはいています。さすがに猛暑でなおかつ会社にいくときはロングタイプではガードルが見えてしまうので履く勇気はありません。
自宅に帰ってお風呂上がりにはいていたり、休みのときで自宅にいるときに着用を続けています。
慣れない育児、会社勤めのストレスなどもあるのかわかりませんが、一番外側だったホックが今ではあっさりと一番内側のホックになっています。
私が感じたトピナは下記の通りです。妊娠前は体形補正のため、きつーく締め付けるガードルを履いていましたがきつすぎて仕事中に気になってしまっていつもトイレで脱ぐという始末でした。
結果的に長続きせず、ガードルで体形補正を!と意気込んで購入しましたが効果を感じる前に挫折でした。また生地がレース生地で硬いものだったため、ガードルそのものの脱着にかなり疲れるレベルでした。それも継続できなかった一因です。履くのにストレスを感じていては継続なんて到底不可能ですね。
まとめ
痩せたいから締め付ける という発想は少し置いておくとしてどうして太ってしまうのかをまずは理解したいですね。そして痩せる身体のメカニズムを把握できれば自然と自分が買うべきアイテムがクリアになると思います。
ガードルは着用するもの
↓
長時間着用出来るものというと素材がやわらかく、お肌や身体にストレスフリーなもの
※特にお肌が敏感な方、弱い方においては素材もきちんとみておくことが絶対ですね
↓
痩せるにはまずは身体をあたためることからスタート
※身体を温めて代謝をよくし、脂肪を燃えやすくさせる
↓
!!トピナガードル!!
この条件をクリアしているアイテムはアイマーク社の「トピナガードル」というところにいきつきました。
もちろん、世の中の方全員がトピナガードルがぴったりと自分自身に合うかというとそれは違うと思いますが
身体を温めて痩身を目指すガードルは、アイマーク社だけです。
もちろんこのトピナガードル着用と合わせて、カロリーを少し気にしたり、食べる量を気にしたりすることは大事です。
まだトピナガードルの存在を知らなかったという産後太りに悩んでいる方がいたらぜひだまされたかも?と思いつつ
トピナガードルをお試しください。
きっと想像以上な効果も期待できるかも♡♡
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