産後の引き締めお腹を目指す方法
- 2017.04.22
- 産後ダイエット 産後にオススメな運動
- 産後ガードル, 産後ダイエット
産後により早く体形を元に戻すには、やはり早く取りかかった方がよいということです。
産後の引き締めお腹を目指す方法
特に多くのママたちが悩んでいるのは産後のお腹。
たるんでしまったお腹をどうしかしてペタンコにしたいと思うママたちも多いでしょう。
赤ちゃんがいなくなったお腹はすぐにペタンコになる!なんて安易です(笑)
当初、私は赤ちゃんがいなくなったんだからすぐに凹むだろうと思っていましたが、それが全くの逆でなかなかたるみは治らない、引き締まらない。かといって腹筋を続けるということもできず、、、ということでした。
産後のお腹を引き締める方法
とにかく産後太りになって体形に関して諦めてしまう前になんとかして手を打たねば!ということでお腹を引き締めることに注力しました。
産後3カ月までが勝負と言われますが、いつでも勝負!くらい思っておいても損ばありません!
筋肉をつける
産後ダイエットで不可欠なのはやはり筋肉なのです。
妊娠中に落ちてしまった筋肉を取り戻すことが重要なのです。
筋肉をつけない限りたるんだお腹は引き締まりません。そしてたっぷりとついてしまったお肉もとれません。
ということで筋トレがおすすめです。
ジムに通わずして自宅でできる簡単な筋トレを御紹介
筋トレその1
仰向けに寝転ぶ
↓
両手を身体の側面にきっちりつける。手のひらは床に。
↓
腹筋を使って両足をくっつけたまま上げ下げ
↓
勢いや手の力を使わずに腹筋を使って、足を上に挙げる、
挙げた足を腹筋を使って下に下げるを繰り返す
↓
この時に息が止まらないようにきちんと呼吸を確保すること
筋トレその2
その1同様、仰向けで寝ころぶ
↓
膝を左右くっつけて立てる
↓
右へ左へパタンパタンと倒すような運動をする
↓
腰が浮いてしまって力が入ると腰痛の原因になるため、
力が腰に入らないように留意する
↓
この時も深く呼吸をする。
息が止まらないように留意する
筋トレその3
日々の生活において常にお腹に力を入れるようにする。
もちろん授乳のとき、椅子に座っているとき、キッチンに立っているとき、信号待ちのときなど。
自分自身でお腹に力を入れて意識することによって、その下にある筋肉が働き始めます。
筋肉を鍛えてあげるのです。
筋トレを継続するということです。
またお腹に力を入れてみるとわかりますが、自然と姿勢もよくなります。
引き締めお腹~まとめ
産後のたるんだお腹には筋トレが一番ということをおすすめしたいです。
体重を落とすことに注力するのではなく、筋肉をつける ということに注目してみましょう。
筋肉をつけるとムキムキになりそう、、余計太りそう、体重も増えそう、と思われがちですが脂肪を燃焼させるためには筋肉は不可欠ですので、日頃からのちょっとしたトレーニングを継続すること、それが産後太り解消への近道となりそうですね。
運動が苦手という方でも簡単なストレッチであれば、寝る前の3分くらいでできます。
産後のスリムボディを目指しましょう!!
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筋力が戻ってきたら少しずつ挑戦してみてください。
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