妊娠線予防の体験報告
妊娠3か月から6か月くらいになると妊娠線が出てくる人もいますよね。
妊娠線の予防法
ネットで“妊娠 線”とか“妊娠線”と検索してみると大量の情報が。。。
出産を経験した友達からいろいろと聞いた情報、私が実際経験したことも含めて妊娠線予防法についてお伝えしていきます!
ちなみに私は現在産後2か月です。
とにかく保湿
お腹のハリに耐えきれなくなった肌がミミズ腫れのようなものを起こしてしまう、それが妊娠線です。乾燥を防がないとひび割れのような状態にもなってしまいます。
友達からすすめられたのはとにかく保湿をすることといわれました。
・安い化粧水を塗りたくる
・ボディクリームをつける
・ボディオイル
この3つを準備しておいてお風呂上りや朝起きたときにつけまくります。
特に私は冬の時期だったので全身の乾燥対策としても化粧水とオイルはつけていました。
そうしたら、全く妊娠線はできませんでした。
お肌のトリートメントやケアとしてもこれからも続けていこうと思っています。
お肌も生き物ですので、きちんとケアをしていけば必ず答えてくれます。
高いお化粧水やオイルを使うことはありません。市販のもので十分です。
私は、椿オイル(黄色のラベルの大島つばきというよく見るもの)と大量に入っていて安い化粧水を使っていました。
安いとたくさん使っても罪悪感がないし一度にたっぷりと使えるからおすすめです。
顔のお化粧水のように高いものをお腹や全身にも使ってしまうともったいなくて少量を頑張って引き延ばしたりしますよね。
それでは意味がないのでたっぷりと保湿、これを心がけましょう。
また妊娠線が出てしまった場合でもあきらめずに、保湿をしてあげましょう。
これは産後も同様です。
おへその下から10センチくらいの線とおへそから上の線10センチくらいもでたりします。ホルモンバランスがきちんと整いはじめるとそれらの線も薄くなってくるので安心してください。
そして保湿をし続けます。
私の場合
現在産後2か月ですが、妊娠線は妊娠中からでなかったので今は残っていません。
おへそから上の線はだんだんと薄くなってきました。おへそから下の線はまだ残っておりますが産後に比べると薄くなってきました。
😀 産後も全身の保湿を続けています。
マタニティの方も産後直後の方もぜひとも全身保湿を試してみてください。
妊娠線予防以外にも身体全体の保湿にも効果的です。
美容はダイエットと同じでとにかく継続することが最も大事です。
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