冬生まれの赤ちゃんとママへアドバイス

冬生まれの赤ちゃんとママへアドバイス

1月末に出産した経験から冬生まれの赤ちゃんをもつママへのアドバイスをお話したいと思います。

『冬生まれの赤ちゃんとママへアドバイス』

風邪やインフル予防

1月末から2月にかけてはいつの時期もインフルエンザや風邪のウイルスがうじゃうじゃしているときです。

季節問わず妊婦さんはマスクを着用しましょう。

そして出産後もなるべくマスクをつけるようにします。

おうちに帰ってからは、こまめに手洗いうがいをして常に清潔にそしてきれいな手で赤ちゃんに触れるように注意しておきます。

 

乾燥

冬生まれの赤ちゃんで最も気を付けたいことは病原菌もそうですが乾燥です。

とってもデリケートな肌を持つ赤ちゃんは、乾燥でかさかさになってしまったり鼻が乾燥すると呼吸も精一杯やっているレベルなのでのどもやられてしまいます。

赤ちゃんだけではなくママも風邪をひいたり、のどがやられてしまったりします。

加湿器はマストではありません。代用できるものとして、濡れたタオルをお部屋に干しておくなどすることで加湿器代わりになりますし同時に洗濯物も乾くという一石二鳥です。

 

外出時

生後1か月は、赤ちゃんを外に連れ出すことは最低限にしましょう。例えば赤ちゃんの通院などはやむを得ないですがそれ以外は自宅で育児を楽しみましょう。

ママが外に出られないため“生活はどうしたらいいの?”と憤慨される方もいるかもしれません。

まずはネットスーパーや自宅に居ながらでもできることを探しておきます。

妊娠中などできるだけ産前に産後の支度をしておきます。

産後1か月で役立つのはデリバリーサービス、ネットスーパー、冷凍食品などです。

日用品は買いだめをしておくことをおすすめします。どうしても外出しなければならないときは、もう一人大人にお願いして例えば人が少ないところで待っていてもらう、または車の中で赤ちゃんと待っていてもらうなどしましょう。

実際わたしは、区役所への各種届出などのときには車でいき車の中で赤ちゃんとお友達に待っていてもらいました。

産婦人科などの病室であればママや病院の人たちだけ、新生児だけとの接触になりますがあ不特定多数の人間が行き来する場所ではどのような病原菌がいるかわかりません。

私は偏見ですが、年配の方がいるところ、小学生などの活発な子供がいるところはなるべく避けていました。

無力の赤ちゃんを守るのは、ママのお仕事ですからね。

おくるみやお洋服については、あたたかいものをとにかく用意しておくことをおすすめします。

おうちの中もあまりにあたたかくしすぎるとNGなので、寒すぎず暖かすぎずそして乾燥を防ぐ、これが冬生まれのベビちゃんの気を付けたいところです。