産後ガードルっていつから使えるの?

産後ガードルっていつから使えるの?

産後ガードルはいつから使える?

妊娠中に“出産後は体形補正をがんばるぞ!”と思っていた方、出産後予定通りに始められていますか?

また現在妊娠中の方は、いつからはじめようか?産後ガードルはいつから使えるのか?なんて悩んでいる方はいませんか?

果たして産後ガードルはいつから使えるのかという疑問について、いろいろなところから情報を取り集めてみました。

“産後”の定義

文字通り、産後とは出産の後のことです。

産後1日~3カ月くらいが産後と言っていいようです。

さすがに1年は産後とは言わないらしいですが、産後○日、または産後○カ月経過という風な言い回しをするときには使いますね。

基本的には産後3カ月くらいまで、長くても6カ月くらいまでを産後と言っている方が多いようです。

ちなみに医学的な定義は設定されていません

産後ガードルの使用時期

産後のお腹の状態

すでに産後を迎えられている方は実感しておられると思いますが、出産後というのは、お腹が凹むには凹むんですが、それは当然なんですが、かなり残念なことになってます。

・お腹がぼよぼよとしている

・便秘になりがち

・なんとなく下腹部が張っているような感じ

・ゆったりとした服をきてリラックスしていたい

・下着もまだ通常のものは着られない感じ

という気持ちになります。

実際私は現在、産後4カ月ですがようやく最近妊娠前の下着や通常のガードル、補正下着にも抵抗がなくなった感じです。

ストレスを感じないことがポイント

産後ガードルは締め付けやきゅっとした感じが少なからずあるので、締め付けにストレスを感じる方、または着用してみてきついな、息苦しいと思うようであればまだ産後ガードルはやめておきましょう。

落ち着いてくれば、おおよその目安として産後1カ月くらいで、産後ガードルは着用できますから。

もちろん個人差もありますので体調がよければ、産後ガードルをこの日から!という風に決定せずともなるべく早い段階で着用するこることをおすすめします。

私は退院と同時に使い始めましたから。

産後ガードルを購入するときに、注意事項などとしても“体調が優れなければ使用をやめて”ということも書いてあります。そのため産後ガードルは必ずいつから使うように、いつから使えるようになるというきっちりとした決まりはないのです。

産後ガードルは”なる早”で

私が言えるのは、自分の体調がOKであれば、なるはやで産後ガードルを着用するです。

産後のたるんだお腹を少しでも早く元に戻すようにがんばりたい!という方は、出産したらもう産後なので、下腹部の違和感などがなければすぐに始めてくださいね。

ちなみに私は普通分娩で出血も少なく、出産した翌日には普通に歩けるような感じでした。力みすぎてお尻が痛く便秘気味でした。腰も少々痛かったですが具合が悪く寝たきりということもなく元気でした。

そのため購入した産後ガードルで、体形補正を早い段階から始めたかったのですぐに着用しました。

産後ガードル私の場合

私は普段、締め付けが強いものだとすぐに脱ぎたくなってしまうし、ムレかゆくなってしまったり、汗もになったりするのがストレスなので、なるべく締め付けがゆるやか、でもきちんと体形をシェイプしてくれるもの!ということで知人からの紹介で“トピナガードル”を使っていました。

トピナガードル

アイマーク社という会社から販売されている産後ガードルで、カラーバリエーションなど全くなく、おしゃれ感もありませんが、モノがとってもいいんです。

体温を保って身体を温めるというのがコンセプトだそうで、代謝をあげて痩せ体質を目指そうという考え方で作られています。

生地もよく伸びるし、履く、洗濯する、履く、洗濯するを繰り返しても縮んでしまったり、穴があいたりということはありません。生地もしっかりしています。

発汗性が高く、速乾性なので真夏でも使える商品で、実際1年中使えると評判ですが、やはり個人差もありますから、人によっては夏は不向きかもしれませんね。