;

妊婦の体重の変動と食欲、生活について

『妊婦の体重の変動と食欲、生活について』

●つわり

妊娠すると妊婦の多数が経験するつわりがあります。

つわりの大変さは人によって違いますし、同じ妊婦でも同じ症状が出ないで、わかってもらえない苦しさがあります。ひどい人は服薬や点滴、入院までするほどです。そしてその一部で体重の軽減があります。

この時期食べなくてももともとあった自分の蓄えから赤ちゃんに栄養が行くようですが、食べられない不安と赤ちゃんの成長、減り続ける体重、妊娠したことへの気持ちの変化などでどんどん滅入っていって、食欲は下降してさらに痩せていきます。

●体重の増加と新たなつわり

それでもつわりは大体12週くらいから軽くなる傾向で、16週に入るころにはなくなってくる人もいます。そのころには食欲も増加して行って、体重が増えていくことになります。

しかし初期の間食べていない時間があると、自分の身体は急な食べ物を受け付けなくなり、少し多めに食べると胃もたれなどを起こすのです。一般的にはつわりは治ったという人もいますが、まだまだ食事制限がある人もいます。

そして、完全に食欲が戻ることには、今度は赤ちゃんが大きくなったことによって子宮が胃を圧迫して食欲がなくなることがあります。妊娠初期のつわりとは違った気持ち悪さが常に付きまとうことになるのです。そして赤ちゃんの成長のため食欲はさらに増していきます。

妊娠後期にはさらなる赤ちゃんの成長によって体重はさらに重くなります。初期の軽減からに加わってさらなる増加を迎えていくのです。

●その他のマイナートラブル

妊婦は服薬を控えたほうが良いという概念があります。妊婦が健康を維持するためには食事が大切です。

しかし約10か月の間に小さなマイナートラブルをいくつも抱えて、食欲の増減、体重の増減があります。何食わぬ顔をして過ごしているけれど、実は小さな努力を続けています。

そして、病院でも体重管理の指導を受けます。母子の健康に気を遣いながら、長い間過ごしているのです。気持ちの変動やマイナートラブルで落ち込む人もいます。

もちろんつわりもなく何の問題もなく過ごしている人もいます。ただ、思っているより妊婦の中では大変な人もいます。

●確かに病気ではないけれど・・

自分で解決できることから、医師の診察が必要な人までいろんな人がいますが、病気でないけれど病気のような態度で接しているのも一つのやさしさです。

夫や家族や身近な人、病気ではない誰でも乗り越えられることとは思わないで、救いの手を差し伸べたり親切にしてあげると、妊婦にとってはとてもありがたく心にしみることもあります。

妊婦が心地よく過ごしていくためには周囲の協力は必須です。

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です