産後太らないための3つのルール
産後太りを解消したい、出産して3カ月くらいたつけどなかなか体重が戻らない、妊娠前の洋服が未だに着られないという方へ。現在産後3カ月を過ぎた私が実際に気をつけていること、気をつけてきたことについてお伝えしようと思います。
『産後太らないための3つのルール』
私は、妊娠前の服は全て着られております!
あくまでも個人的にやっていることなので医学的な証拠はありません。おすすめしたい健康法という感じで読んでいただければ嬉しいです。
産後ということでデリケートな時期なのでご自分の体調を最優先にして体形補正、体形改善をしていきましょう。
妊娠中は食べ放題
妊娠中は、ストレス、我慢はよくない!と思ってそれまで控えていた炭水化物や甘いものをたっぷり食べてしまった私。
出産後もその癖が抜けずに、今度は授乳を言い訳にしてたくさん食べておりました。
がさすがに産後3カ月はそろそろ、普通の体系に戻らないとということで重い腰をあげました。
~動くことを常に考える~
身重だった体も出産を期にすっきりとしました。赤ちゃんの分、軽くなり前かがみもできるようになったことが何よりもうれしい!ということで生後3カ月の娘ちゃんを連れてお天気がいい日はお散歩をしています。
初夏の陽気に娘ちゃんも気持ちよさそう。ということでなるべく生活の中に“動”を加えるように努力しています。
赤ちゃん中心の生活にならざるを得ないのは仕方ありません。そのためそれをいかに上手に使うのかが決めてになるのでは?と考えました。
お散歩兼お買いもの、緑がある道を選んで歩く ということを心がけてみてはいかがでしょうか。
毎日お散歩の時間を決めれば自然と運動するようになります。
理想であればランニングやジムなど通いたいところですがそうはいっていられません。
お風呂もゆっくりと半身浴!なんていう時間もありません。ということで以前流行った~ながらダイエットをしていくのです。
アプリで万歩計をインストールするのもおすすめです。
~炭水化物を食べ過ぎない~
米を抜くだけでも痩せます。3食きっちり食べていますか?それとも間食がメインになったりしていませんか。
炭水化物はダイエットの大敵です。米、パン、麺。もしどうしてもやめられないということであれば米であれば雑穀米にするとか、パンならライ麦にしたりカロリーカットを心がけます。麺類であればおそばにするなど工夫します。
炭水化物だけの摂取はやめましょう。
ラーメンとご飯、パスタとパン、おにぎりとパン などです。
炭水化物を食べるのであればおかずを多めに食べましょう。例えば私がやっているのは、
冷しゃぶ。食べ終わってからまだどうしても食べたいのであればご飯を食べるとルールを決めます。
冷しゃぶには、レタス、もやし、カイワレ、しゃぶしゃぶした豚肉 が入っています。野菜メインそして肉も大事な栄養素なので肉も多めにとります。
そして一番大事なのはなんといっても“よく噛むこと”です。
~糖分は極力控える~
糖分を取らないと脳の働きがよくない、疲れが取れない、疲れたときは糖分が必要などということがよく言われているかと思います。
それは嘘ではなく、脳の満腹中枢や脳からでる満足したぞ!というホルモンが分泌されるためなのです。
授乳をしている方であればストレスがたまりすぎると母乳がでなくなってしまったり育児にも悪影響がでるので多少は食べてもOKです。ストレスがたまらない程度に控えましょう。
妊娠や出産をすると味覚もそれまでとは変わってくることがあります。
実際私は甘いものがそこまで好きではありませんでしたが、妊娠中に食べるなら今しかない!と思って妊娠にかこつけてとにかく食べていました(笑)
出産してから控えればいいや、ともっていましたが食べ癖はそう簡単には治りませんでした。
ということで産後はこの3つを守っています。
毎日やらなくちゃ!って思うと大変なのでできるときにやる!ということで足のオイルマッサージなども取り込んでいますよ!
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