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妊娠菌って何?

先日育児系の情報を入手しようと調べものをしていたときに出てきた言葉

“妊娠菌”

え?妊娠の菌?汚いものなの?と驚きました。

ちょっとこの話題について触れていきましょう。

妊娠菌って何よ?

そもそもこのフレーズの発端は、女性が妊娠しやすくなる妊娠菌が付着したとされる商品が“メルカリ”に出品されていたことが問題になり、医学的根拠が皆無の妊娠菌について医薬品医療機器法に抵触する恐れがあるとして出品取り消しになったということ。

妊娠しやすくなるのが“菌”として売られるなんて正直信じがたいですよね。というかそもそもそんな神聖なものを菌として乱用すること、妊娠に関してきちんとした知識があるのかとすら疑ってしまいますね。

不妊に悩む女性にとって・・

しかしながらこの妊娠菌というフレーズは不妊に悩む女性をバカにしているようにとすら思いますね。

例えばこんなシーンでも使われているそう、

職場でA子さんが妊娠をして産休に入ることがわかった。

A子さんは、みんなに祝福されお休みに入ることに。そのときに、“出産すごく楽しみです!みなさんも早く子供を作った方がいいですよ、私の妊娠菌まいておきますね”なんて冗談交じりに言う人がいたとか。

これには職場で不妊治療をしている人もそうでない人もどん引きしたとのこと。

この妊娠菌の出品、ばかげていますよね。また○○したら妊娠した!なんていう口コミやブログも多くみますがそれは単にその人にあっていただけで万人に合っているかというと全くそうではありません。

その人の体質、卵巣や子宮そしてその男性との相性も含めて全てが合致したからこそ妊娠が成立するんです。それを簡単に“妊娠菌がついた米”なんて出品してほしくありませんね。もし仮にそれを信じているような人がいたら、ぜひともストップさせてあげてください。

きっと妊娠したくてもできない人はわらをもつかむ気持ちでしょうし、この妊娠菌についていえば詐欺とも取れることです。

もし本当にあったら?

妊娠菌が存在したとしたら世の中どうなっていると思いますか?少子高齢化、今の30代は年金がもらえない、将来の国債はどうなるのかなんて社会問題になりませんよね。

むしろ現代の日本においてこの妊娠菌がまん延すればいいのでは?とすら思いますがいかがでしょうか。

言い方は極端ですがそうすれば子供がいるのが当たり前になる、制度や学校の問題、会社も休みやすくなるなんていう流れに変わるのではないでしょうか。

そもそものことを落ち着いて考えてみましょう。

妊婦さんが使っていたから妊娠するというのは確証はありません。ゲン担ぎくらいでとどめておくことをおすすめします。言ってみればお守りのようなものですね。

くれぐれも妊娠がしやすくなる薬は存在しませんのでご注意ください。

安易に使わないでほしい

妊娠や出産というのはとてもデリケートな問題ですし人それぞれとらえ方や考え方も違います。

一概に正しいということもありません。ので何が正解なのか不正解なのかというものわかりません。一言間違えれば、(以前国会でもあったように)女性差別発言として免職になった議員もいますよね。よく男性に多いようですが、ひとこといいたいのは“あなたも絶対に母親から生まれてきたのですよ”ということです。

ひとつ言えるのは妊娠は女性しかできないものであってそれも生命の奇跡であり素晴らしいものであるのです。

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