出産前に読む産後ダイエット準備編
出産してからでは遅いかも?!産後体形のこと
産後ダイエットの準備
産後の体形について“絶対元の体形に戻すぞ”と意気込んでいる方、現在出産を控えている方、すでに産後の体形補正について具体的に動いていますか?
とにかく今は元気に赤ちゃんを産むことに注力していることと思いますが、赤ちゃん用品を購入すると同時にご自身の体形補正についても少しでいいので考えてみてください。
出産してから、さて、体形を元に戻す努力をしなくちゃ!がんばらないと!と思うのは遅いのです。
産後はとにかく忙しい
産後は、赤ちゃんのお世話や諸手続きなどいろいろなことが山のようにあります。
1か月検診が終わると各種予防接種の嵐です。
出産前の時間があるときにじっくりとご自身の身体のことについて調べてみてください。
そうすることで産後太りは確実に防げるでしょう。
産後のことは産後にやるのではなく、事前に準備をぬかりなくやる!これにつきます。
出産前にやるべきこと、勉強しておくこととは?
では何を出産前に勉強しておけばいいのでしょうか、産後太りとは?産後の体形補正とは?ということなどいくつか頭に知識として入れておくべき点をお伝えしたいと思います。
チェックしたいこと
- 産後の体形補正についての口コミを読む
- それらの口コミからどんなアイテムがあって何の商品がどのような効果があっておすすめなのかを見る
- 商品を吟味して購入しておく
どのような商品がいくらであるのか、どんな風にいいのか、悪いのかなども知っておく必要があります。そのために口コミは大事な情報元なのです。
産後どういう生活をしたら、そしてどのようなことを気を付けたら体形を元に戻せるのかということを調べます。
もちろん帝王切開の方と普通分娩の方がいらっしゃいますし、体力回復にも個人差がありますので決して無理をしないようにしましょう。
お腹の傷が痛む場合はベルトやガードルはおすすめできません。傷口が落ち着いてからにするか、傷口に当たらない商品にしましょう。
帝王切開は突然そうなるかも知れませんので、誰もが帝王切開になる可能性があります。
それも事前に調べておくと準備になります。
SNSや各種個人のブログなど、また芸能人やモデルさんたちのものを参考にするのも刺激になっていいかもしれません。
体形補正とあわせてやるべきこと
体形補正のためにやっておくことは、上記の通りアイテムをみつけて激しい運動をしなくても引き締め効果のでるものを探します。そして購入。
合わせて筋トレも大事
妊娠中は激しい運動はできないし、腹筋なんてもってのほかですよね。
足の筋肉もお腹が邪魔で鍛えることができません。
つわりなどがひどい人は寝たきりになってしまったり。それらが原因で妊娠中及び出産前は身体にある筋肉が衰えるのです。
それを産後にきちんと鍛えてあげることによって産後太りを防止したり体形補正につながるのです。
日々の生活においての筋トレ
・歯磨きをしながらかかとのあげさげ
・赤ちゃんを抱っこしながらスクワット
・授乳をしながら足を床から浮かせる
・座っているときは常に太もも内側に力をいれておく
などです。決して激しい運動や筋トレではありません。
大切なのは継続
ちょっとしたトレーニングを毎日継続することによって徐々に筋肉ができてきます。
またその筋肉によって脂肪を燃焼しやすくするので、筋肉は体形補正やダイエットにも必須なものなのです。
ただし、1日だけやってもNGです。
ガードルやベルトも1日つけたからといってすぐに効果がでるものでもありません。
すべてにおいて継続が大事になってきますので、根気よく続けられるように出産後の生活をイメージしておきましょう。
-
前の記事
産後にやりたい体形補正のこと 2017.02.25
-
次の記事
出産直後の私に伝えたい‥使わなかった産後ガードルのこと 2017.02.26