背中スイッチの解決法!
病院を退院してから赤ちゃんとご帰宅は済みましたか?
これから育児のスタートですね!楽しみでありながらもどこか漠然とした不安もあるでしょう。私も現在4カ月になる娘と一緒に日々試行錯誤で生活しています。
『背中スイッチの解決法!』
最近になってようやく“寝かしつけ”や“あやすこと”などに慣れてきました。
まだ母乳やミルクです。泣き方でなんとなく何を欲しているのかわかるようになってきましたよ!ほとんどのママがそうなのではないでしょうか。
今日はその中でも“背中スイッチ”について悩んでいる方に情報をお伝えしたいと思います。
背中スイッチとは
あたかも背中にスイッチがあるように、抱っこからベッドにおろすと泣きだすという現象です。うちの娘もつい最近までありました。というか今も継続中です。
“なんで抱っこからおろしちゃうのー!!!”といわんばかりに泣き始めます。
数秒前までニコニコしていたのに、急に泣きます。
この背中スイッチ、誰もが経験することだと思います。
退院してから1カ月くらいはこの背中スイッチがかなりの勢いで発動しておりずっと抱っこしていました。
さすがに私も眠いので、限界!と思ってベッドに寝かせるとまた泣く。
抱っこ、ベッド、抱っこ、ベッドの繰り返しを3セットから5セットやります(笑)
ようやく寝たと思ってそっとベッドへという感じでした。
背中スイッチの解消法
どんなにそっと優しくベッドに寝かしつけても、泣くというのが赤ちゃんです。
そこまでやっぱり抱っこがいいんですね。と思うことにしました。
その1 😆 :あぐら
あぐらをかいてその中に赤ちゃんを入れるような形で座って抱っこをしています。
睡眠にきちんと入ったなと思ったら、あぐらの足をだんだんと崩していきます。
そうすると、あまり差がなくベッドの上にいけるので背中スイッチ稼働率が低くなります。
その2 😆 :段階
立って抱っこからの寝るというタイプだとまずはベッドにおいたときにママの体制がかわるのでその変化だけでも赤ちゃんに伝わってしまいスイッチ稼働!となります。
ママの腕の力の入れ具合や体制を変えるときの揺れに気がつくのでしょう。
おすすめは段階に分けるということです。
1:立ったまま抱っこでとんとん
2:少し寝たなと思ったら、ベッドに座って抱っこでとんとん
※ここを長めの時間確保!
3:ゆっくりベッドにおろす
※おろす途中で泣きそうな顔になったら、“まだ抱っこしてるから大丈夫よ”と声をかけつつ再び座って抱っこ
という感じで、進めます。
寝てもしばらくは抱っこ
抱っこ→寝た→すぐにベッド という持っていき方だとどうしても泣いてしまってスイッチがすぐに入りやすくなりますので気をつけましょう。
また寝たなあと思ってから15分くらいはそのままにしておくことをおすすめします。
●事前の準備
寝かしつけようと思ったら、まずは部屋を暗くそしてミルクをあげた後、授乳の後でそのまま寝かしつけるのであればタオルやティッシュなども手元においておくようにしましょう。
そして寝入ってしまう前にげっぷ 😮 を出させます。
気持ちよく寝始めたときに、飲み終わったからさてげっぷとなったら、起こしてしまってまた泣き出してしまうか、げっぷがでず吐き出してしまうということになります。私はどちらも経験済み。。。そのため赤ちゃんの意識があるうちにげっぷを出してあげることをおすすめします。
●恐ろしい背中スイッチ!
さっきあと10分の我慢していれば、、など後悔ばかりですが。寝かしつけは忍耐との勝負になりますがかわいい天使の寝顔を見れるのは幸せですね。
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