赤ちゃんの服装について
赤ちゃんの服装について
赤ちゃんは大人と比べると体温が高い
赤ちゃんの体温は大人よりも高く、4カ月になる私のベビちゃんも37.0度くらい常にあります。
授乳したり寝起きは37度を多少超えることもあります。
そのため、外の気温が28度くらいになると寝んねをしていると汗だく。
かといってエアコンをガンガンつけることもできず。寝る時はどうしたらいい?という方も多いと思います。ので、赤ちゃんの服装について4カ月くらいまでの赤ちゃんのママにアドバイスです。
大人プラス1枚くらい
病院で言われた服装についての注意事項は、
“大人プラス1枚”という感じで考えることです。
大人がTシャツ1枚でいい気温のときは赤ちゃんは薄い肌着とTシャツとか、上に薄いおアーディガンを羽織るなど。
人によっては赤ちゃんの方が体温が高いのだから大人よりマイナス1枚でという方もいるようです。
が、
正解は“大人プラス1”です。
赤ちゃんは、免疫がなかなかついていないので体調をすぐに壊しやすくもあります。自分で体温調整がまだできない、鼻水もかめないという状況ですので大人がきちんと管理してあげなければなりません。
しかしながらあまりに厚着をさせるとかえって暑くなってしまっておお泣きということも想定内です。
羽織れるものを活用する
外にでるときは、脱着ができるように羽織りものなどを上手に使うといいでしょう。またベビーカーにタオルを置いておくのもいいですよ。さっとかけてあげたりもできますし。
季節がかわるとどうしたらいいの?と困る方はこちらのサイトを参考にしてみるといいと思います。
赤ちゃんの肌着と洋服の着せ方↓↓
http://akachan-kisekata.com/babywear-4month.html
こちらのサイトでは季節と外、お部屋で過ごすときという感じでわかれて紹介してくれています。どんな服装がいいのかという参考にします。
赤ちゃんの夏場の服装はどうする?
特に汗をかく夏は肌着が必要なのか、暑いから1枚の方がいいのかなどどちらがいいのかということに迷いますよね。
クーラーをつけつつ長袖を着させるとか、どうしても大人メインで考えがちです。
クーラーをつけるなら温度や直接冷たい空気があたらないようにするなど工夫してあげましょう。
それでないとすぐに風邪をひいてしまいます。
また外にいくときの熱中症対策も必要です。
のどが渇いていても泣くことでしか訴えることができません。
夏場に泣きやまないということがあればまずは水分補給を考えてあげましょう。また少し涼しいお部屋に移動するだけでも気持ちよくてすやすや眠ることができたりしますので、
扇風機やうちわであおいであげるなどしてあげることをおすすめします。
相談するのも手です
またどうしてもわからないという方は行政の保健所に相談する、小児科にかかったときに相談するというのもひとつの手段です。
他人のブログなども参考にしてみるといいでしょう。
月齢によって変わる赤ちゃんの服装
首が据わる時期やはいはいの時期も赤ちゃんによって違ってくるのであくまでも目安にして考えます。
肌着と一言でいっても長袖のもの、半そでのもの、厚手のもの薄手のものなどさまざまです。はいはいをするようになれば上下分かれているものの方がいいですし、月齢に合わせた服装をさせてあげたほうが動きやすいそうです。
はいはいをするようになると、ロンパースでは足がつっぱってしまって動く動けないそうです。そのため首が座ってひとりでお座りができるようになるとセパレートのお洋服になるのです。
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