体形補正のガードルとニッパー
突然ですが、産後の自分自身の体形に満足していますか?
特に胸が張ってしまうのは仕方ないとして、お腹まわり、お尻周り、という下腹部です。
体形補正のガードルとニッパー
産後は減らない体重
赤ちゃんがこの世に誕生してその分お腹もきゅーっと小さく縮むのかと思って期待していました。
それは私だけではなく、初出産の方全員ではないでしょうか。
産後直後、へっこんだお腹になって久しぶりでした。が!!!
確かに赤ちゃん分の体重は減ったしお腹もそれなりにへこみました。がぶよぶよの締りのないお腹になりました。
物理的にいうと、お腹に赤ちゃんがいるうちはお腹のお肉が伸びます。※この張りに肉や皮膚が耐えられないといわゆる“妊娠線”がでてきてしまうのです。
その伸びが分が重力に逆らえずにぼてっと下にさがってしまうのです。
これをいかにしてなくすかということが課題になるわけです。
産後太りの対策として
食事に気をつけたり、なるべく運動をするように心がけてもこのお腹のお肉はなかなか落ちません。そこでおすすめなのが、
“産後ガードル”“産後ニッパー”です。
強い締め付けが苦手な方は、締め付けがソフトなものを選ぶといいでしょう。
お腹のたるんだお肉をシェイプできる感じがしてガードルはおすすめです。
お腹のお肉と同時にお尻や腰回りについた肉もきゅっと引き締めて引き上げてくれます。
またお腹だけのニッパーもなかなかおすすめです。脱着が簡単なマジックテープなのでトイレでの取り外しができるのできつくなったらそして汗がかぶれなどが気になるようであれば1日のうち半分は取り外すということができます。
もちろんガードルやニッパーをつければ必ず痩せるという保証はありませんが少なからず痩せなきゃという意識は持つことができます。
ストレスのないように
アウターやパンツが気になる方は家にいるときにだけ着用するというのもひとつの方法ですしストレスなく使えるのがいいです。
私は特にそうですが、締め付け感がどうしても窮屈でストレスを感じやすいのです。
そのため購入した産後ガードルは締め付けがソフトなものにしました。
ソフトなものを選んだのにもかかわらず、お腹やお尻当たりが窮屈です。脱いだ時の解放感がたまりません。ということはそこまでお肉が邪魔をしているということですね。思ったよりも産後というのは痩せません。
もちろんホルモンバランスがまだ元に戻っていないし授乳しているためお腹も空くしという言い訳もありますが。
みんな見えない努力をしてる
継続こそ力なりです
テレビに出ているモデルさんや女優さんの産後とは思えない体形は、本当に本当に努力をしているということがわかりました。
日頃の小さな積み重ねが後々でてきます。
継続は力なりという言葉を信じ、毎日10回のスクワットを続けることにしました。
1回の回数を増やすより、継続をすることがダイエットの秘訣だからです。
4カ月になるベビちゃんを抱っこしてお散歩に出かけたり、お部屋の中でスクワットをするなどしております。お天気にいい日のお散歩は、ベビちゃんとのコミュニケーションにもなるしベビちゃんの気分転換にもなります。そして私の運動にもなるといういいことばかりです。抱っこしているので早く歩けませんが。。。
またアスリートの方がよくやっているようですが、ベビちゃんを抱っこ(俗にいうフットボール抱き)しながらスクワットをする。というトレーニング方法です。
運動と他力(ガードルやニッパー)の両面からダイエットを進めています。
産後の体系でお悩みの方、ぜひともスタートしてみてはいかがでしょうか。
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