気になる赤ちゃんの睡眠時間

気になる赤ちゃんの睡眠時間

生まれたばかりの赤ちゃん、生後1か月、2か月とだんだんと大きく成長していきますよね。

現在我が家のベビちゃんは4か月になろうとしております。

生まれたときを考えると随分と大きくなったなあと感激しております。

寝過ぎかも? 気になる赤ちゃんの睡眠時間

といってもまだ0歳児の乳児です。ちょっと起きては母乳やミルクを飲んでまたすやすやと寝てしまいます。あるときは、え?寝すぎ?それとも何かの病気?大丈夫かな?と思うくらい寝てしまったことがあります。

そんなふうに心配になったママさんへ。

少しでも参考にしていただければと思います。

睡眠時間14時間(生後4か月)

生まれたての赤ちゃんは24時間のうち8割もしくは9割寝ています。

それが1か月をすぎてもほとんど寝た状態。

お腹がすいたー、眠いー、抱っこー、お尻かえてーの泣くときくらいです。

4か月たった今

1日のうち長くても3時間から4時間くらいしか連続して起きていられません

1日を通して14時間くらいは寝ます。

夜は19時半から20時くらいにぐっすり寝はじめ、朝5時または6時くらいに起きます。ここですでに9時間は寝ます。

そして朝2、3時間、昼2、3時間、夕方2、3時間のお昼寝をします。

そのためうちの子は寝すぎでは?と心配になるママもいると思いますが、安心してください!

うちのベビちゃん、私の実家に帰ったときは夕方17時から朝方まで寝っぱなしということもありました。さすがにうちの母が大丈夫か、ちゃんと息をしているのかと心配になったくらいです。

環境によって変わる睡眠時間

環境が変わったり、日中の疲れ、例えば新幹線や車での移動などがあると疲れるようで、いくら寝たとしてもきちんと寝られていないようです。そのためうちのベビちゃんのように夕方からそのまま本格的に睡眠に入ってしまうベビちゃんもいるようです。

月齢とともに起きている時間が少しずつ長くなります。

大人のように調整できないので、0歳の1年間はなるべく毎日同じような生活をしてあげましょう。

大人の場合は土日でゆっくり休むという感じで普段より長く寝たりしますが、赤ちゃんはそうなるとリズムが崩れてしまうのでママはつらいかもしれませんが、がんばりましょう。

我が家の場合

我が家のベビちゃん、4か月ですでに保育園に通っています。もちろん私も復職。

そのため昼間はがやがやとにぎやかな保育園でのお昼寝なのでおうちに帰ってきてからのおやすみはぐっすりです。

早いもので4月から保育園生活がスタートし、6月になろうとしています。早いもので2か月経過。19時30分には寝かせるように努力しています。

それでないとベビちゃんにもストレスが溜まってしまうのではないかと、、、。

なんとなーく保育園での連絡帳を見ていくと1日の睡眠サイクルやお昼寝サイクルが決まりつつあります。

3か月から4か月、5か月くらいのベビちゃんであればほとんどが、

朝起きて1時間から2時間少し目を開けています。そして眠くなって寝ちゃいます。お腹がすいてまたはのどが渇いて水分補給。そして少し遊んでまたすやすやという感じです。

寝る子は育つ!

起きている時間が短いからといって心配することは皆無です。

寝る子は育つ!といいますが全くもってその通りだと痛感しております。

ママは大変かもしれませんが、大変さを楽しみましょう! 🙂