育児記録の重要性

育児記録の重要性

母子手帳や出産後に病院でもらったもの、育児雑誌の付録などで育児日記なるものを配られたりもらったりしますよね。

病院を赤ちゃんと退院してからの記録を付けるものです。

『育児記録の重要性』

何時に授乳したのか、排便の様子、体温などの記録です。

私も退院して自宅に戻ってから5日くらいはきっちりとつけていました。が、

あれ、さっきうんち何時だっけ?

母乳何時にあげたっけ?

うんちが散乱、、ベッドがうんちまみれ、大変だ!

そうこうしているうちにご飯の支度、おうちのこと、、などなど育児記録をつけ忘れることが多く、だんだんと曖昧な記録になってきてしまったため曖昧な記録であればつける意味がないと思って、ノートを使っての記録はやめました(笑)

アプリを活用

そのかわり、お出掛けした日、初めて笑った日など日々の成長は、アプリを使って一言残しています。

※ その他の育児日記アプリ検索

が保育園に通うようになって、朝起きてから、登園後、午後、など体温を測らなければなりません。また排便の記録、食事の記録ということで連絡帳にかかなければならなくなりました。。

めんどくさがり屋の私にできるのだろうか?と心配でしたが意外にもやれ!やらなきゃダメ!という状況であれば意外にもできるものです。

慣れもあるのでしょうか、だんだんとメモをみなくても「今日はうんちが少ないな」「なんだか昨日より元気がないな」「今日の体温は高めだな」とわかるようになります。

私がそんな保育園との連絡帳に助けられたのはベビちゃんが発熱したときです。

赤ちゃんはしゃべれないし、その体調不良を親が汲み取ってあげないといけません。それがわかるのが体温でした。いつものように授乳、おしゃべり、うんちなどいつもと変わらない夕方でした。保育園の連絡帳に書かなければならない午後の体温をまだ測っていなかったので、計測したところ、なんと38度!

これは大変!なんとなく身体も熱いし、ぐずぐず言うなと思っていたら、、という感じでした。

急いで小児科へ。

もしこれで体温を測っていなかったら絶対に私はベビちゃんが発熱していることに気が付かなかったもしくは翌朝もっと熱があがっていて気が付いたのかもしれません。

毎日べったりと見ていてもわからないときはわかりません。

そのため体温だけは休みの日でも測るようにしています。

記録を付けなくても測るだけでもOKだと思います。

元気ならそれに越したことないのでたった数秒の体温計測が赤ちゃんを守ることにつながると改めて思った出来事でした。

ぜひとも育児記録に関して、やっていない方、体温だけは計測してください!