赤ちゃんとお薬、病院との付き合い方
赤ちゃんとお薬、病院との付き合い方
育児に、自分のこと、家族のこと、そして仕事のことなどなどママさんには悩みが尽きません。
私の実体験も、ですが、かなり病院にかかりました。
すでに9か月を迎えるわがベビちゃんですがすでに何枚も診察券があります。
生後9か月の間にかかった病気は、発熱、風邪、鼻水、せき、痰が絡む、突発性発疹、です。
東京都の場合乳児医療証というものがあって0歳児の医療費、お薬代は無料なのです。
そのためなにかあればすぐに病院まで飛んでいくという感じです。
病院側もばんばん薬を出してくるという実態です。これは先輩ママの話をきいてもそうでした。
病院との付き合い方
何かあればすぐに診てくれるという病院を2,3個持っておくといいと思います。
それはママと病院の相性だと思いました。
風邪をひいたときに小児科だけではなくお鼻や耳も診てもらうことをおすすめします。
小児科と耳鼻科に診てもらうといいですよ。そのため気軽に行ける、そしていろいろと相談しやすい先生がいいと思います。
初めてのベビちゃんで、自分のことではないので焦ること焦ること。
そしてネットで自宅の周辺の病院を調べて通院してみましたが、どうもそこの先生と私自身のウマが合わないという病院がいくつかありました。
1回いっただけで合う合わないはわかりました。
そのためそこの病院はすぐにやめました。
このように病院との付き合い方はきちんと見極めた方がいいです。
大事な赤ちゃんですから、安心して任せられる病院がいいですものね。
他の保育園ママさんに聞いてみたところみなさんこんな意見でした。
・口コミで病院を調べていったが、嫌味を言われた
・月齢が浅い子供が風邪をひいたため病院いったらこんな小さいうちから保育園に通わせているからだといわれた
・親が風邪をひいていたら子供に移るのは仕方ないといわれた
などなど。
みなさんご立腹でした。
病院選びのコツは、相性です。
薬との付き合い方
赤ちゃんの場合まだ体の機能がきちんとしていないため、強い薬は処方されません。
またアレルギー反応などにも敏感にみておいてあげなければなりません。
しかしながらネットの情報や口コミだけではどの薬が本当に効果があるのか、赤ちゃんが飲んでいいのかわかりません。
また飲み合わせというのもあって同時に飲んではいけないという薬もあるようです。
病院で処方されるので間違いはないと思いますが、心配なママさんたちは保健所の相談窓口や、公的機関のお薬相談、または生命保険会社などの付帯サービスなどでお薬の相談などの窓口があります。
それらを上手に使って正しい情報を入手していくことをおすすめします。
私の経験上、処方箋を担当している薬局の薬剤師は、医師の指示に従って薬を準備するだけなのでよくわかっていません。
特に責任を持てないので良い悪いとかのお話は薬剤師はしません。
はっきりいってしまうと役に立ちません。
そのため直接担当の医師にお薬についてきくか、第3者機関に症状と処方されたお薬を提示し、間違いないのか、月齢を伝えて飲んでもいいのかなど聞いておくと安心を得られますよ。
-
前の記事
赤ちゃんが泣かない飛行中の対策:赤ちゃんチャーター便 2017.10.25
-
次の記事
あなたの子宮力は大丈夫?~子宮力チェック 2017.10.26