乳幼児を連れての外食
乳幼児を連れての外食
赤ちゃんがいるから外食ができない‥なんていう時代ではありません。
お店がお断りしたらたちまちSNSで話題にあがってしまいます。
しかしながら、お客である子連れのママも気をつけなくてはならないこともたくさんあります。今回は赤ちゃんを連れての外食についてまとめていきたいと思います。
外食時に確認すること
まず赤ちゃん同伴での外食でお店に確認すべきことはこちらです。
・個室があるか否か
・時間制限があるのか
・個室料金はいくらか
・子連れしかも乳幼児OKなのか
・ベビーカーでの入店OKなのか
ということです。グルメサイトの情報はまれに変わっていることもあるので、必ず直接店舗に確認するようにしましょう。
個室がないとしてもソファ席があるのかなどもきいておくといいと思います。
さすがに赤ちゃんを通常のイスの席に寝かしておくのは大変危険です。
個室であれば寝かしておけるし、万が一のことを考えると授乳もできオムツ交換もできるというメリットもありますよね。
赤ちゃんが泣いてしまってなかなか泣きやまないときは一旦外にでたり、席を離れて気分転換をしましょう。
赤ちゃん=泣くのが仕事だからどこでも大きな声で泣いていいということではありません。泣くのが当たり前とも思ってはいけません。最低限のマナーはママも持つべきですし、外食となればお店の方や隣の席の方にも礼儀正しくしなくてはNGです。
持ち物
自宅から近いご飯やさんだとしても必ず持参したいものがいくつかあります。
何度か私もベビちゃんを連れて外食にいきました。その上でのアドバイスと思ってください。
・ミルク
・哺乳瓶
・オムツ3枚程度
・おしりふき
・ガーゼ
・タオル(フェイスタオルではなく通常のタオル)
・お気に入りのおもちゃ1個か2個程度
です。どんなに近所でもオムツは必ず持参しましょう。
私はすぐそばの中華屋さんのときに何も持たずに出てえらいめに遭いました。
オムツとかおしりふきってコンビニに売られていません。
ドラッグストアや薬局があったとしてもそこに該当のサイズのオムツがあるとは限りません。日本国内かつ、都内でもそのような状態なので地方の方はより気をつけましょう。
楽しく外食するコツ
外食は、ママにとっても気分転換になるし家事のお休みの日ということでリフレッシュできる大事な日だと思っています。
外食してはいけないということは全くありません。
ゆっくりとお食事をするためにベビちゃんを預けるのも一つの手段でしょう。
信頼できるナニーや保育所があればそこにお任せするのもGOODです。
外食の前はミルクをあげたり授乳をしてからにしましょう。
とはいっても、赤ちゃんの嗅覚はなかなかのものでわたしもー!ぼくもー!ということで泣いてしまうこともしばしばです。また極論をいってしまえばミルクと哺乳瓶があれば、飲食店であればお湯はくれるはずです。もちろんお願いの仕方にもよりますが。。
料金をとってもいいのでお湯をくださいと私はいつもお願いしております。
快く出してくれるお店がほとんどですよ。
外食を楽しむために
お天気やその日の赤ちゃんの様子をみてお出かけは決めましょう。
気温が変わりやすい秋や春、夜間はなるべく避けましょう。冬は外出するのであれば暖かい時間にでるようにしましょう。
お店の選び方はできるだけゴミゴミした騒がしいお店を避け、ゆっくりと落ちついて食事ができるようなところを選びます。
隣の席やお部屋との敷居がきちんとあるところが望ましいですね。
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