先輩ママから教わって役に立ったこと~出産直後

先輩ママから教わって役に立ったこと~出産直後

現在私は産後4カ月が経ちますが、出産前から友達の先輩ママに言われてきたことがいくつかあります。

先輩ママから教わって役に立ったこと~出産直後

実際に出産を終えるとその通りだなと痛感します。

実体験を元にご説明していきますね!

 

睡眠は大事

【睡眠は本当に大事だからちゃんと寝ること】と言われました。

妊娠中は眠れなかったり、妊娠前は不規則な夜型の生活だったため寝なくても平気!というのは身体に染み付いていました。

夜の22時といえばまだまだ夜はこれから!というどちらかというと早い時間に相当する時間帯でした。先輩ママから言わせれば23時や24時は夜更かし。

え?という感じでした。がいざ自分が出産を終えて赤ちゃんとの生活がはじまると、22時には疲れて眠くなってしまいます。

確かに夜中2回くらい起き、隣で寝ているため何かあればすぐに起きます。

(起こされるといういい方もありますがここは自主的に起きているというニュアンスになっています)するとまとまった睡眠は取れませんよね。

だからこそ、早い時間に寝ておくことが大事とされているわけですね。

子育ては体力勝負です。

赤ちゃんのお肌はとってもデリケート

私のベビちゃんのオムツを変えていた時のこと。

おしりふきでおしりを拭いてあげていると、“あまりこすっちゃだめ!”とのおしかりの言葉。

赤ちゃんのお肌はとってもデリケートで少しの摩擦もすぐに赤くなってしまったり傷がついてしまうとのことでした。そのためお尻を拭くときは「ぽんぽん」と軽くたたくように汚れをとるまたはうんちが酷いときは洗ってしまうのが一番!ということを勉強しました。

その指導のおかげで4カ月だった私のベビちゃんはおしりのかぶれもなし、お尻拭きでのこすれの傷もなしです。

お風呂のときの顔を拭くときも熱過ぎないお湯で口の周りや目の周りもきれいにします。

目やにや酷いときはごしごしとせずにガーゼのやわらかい部分に水分を含ませ、ふにゃふにゃにしてから取るようにしましょう

ちょっと強い力を加えるとすぐに赤くなってしまいますので要注意です。

 

働くママは時間との勝負

保育園ママからのご指導でした。私も娘を既に保育園に入れているのですが、

保育園へ持っていく荷物の準備も時間がかかるものです。例えばもちもの全てに名前をかくとか、オムツ1枚1枚に名前をかいてそれを名前のかいたビニール袋に入れる。汚れもの入れということでスーパーの袋は3枚毎日必要。そしてそれにも名前をかくというものです。

オムツに油性ペンで名前をかく?!と最初は思いましたが慣れるとさっさと名前を書いてパッパと袋にいれるという作業ができます。しかしながら家事もやりつつ、たまに仕事を自宅ですることもある私には1分たりとも無駄にできません。

もちろん空いた時間で娘とのふれあいの時間も必要ですし。

ということで先輩ママから言われたことは、

多少費用がかかっても時間を買うと思うことでした。

オムツに名前はどこの保育園でもあるようです。これはかなり時間がかかるもの。

ということでオムツスタンプというものがあります。ぽんぽんと押すだけ。

万が一、準備を忘れても朝ぱっぱとやるだけ!というすぐれモノです。

いかがでしょうか。いろんな方の意見を聞きつつ、自分流のやり方を見つけてみてはいかがでしょうか。きっとうまくいくやり方が見つかりますよ!