産後ガードル、ベルトを使ってダイエット!

産後ガードル、ベルトを使ってダイエット!

産後の体形補正、ダイエットは何かやっていますか?

産後ガードル、ベルトを使ってダイエット!

これから出産を控えている妊婦さんにはぜひとも参考にしていただき、既に産後の方でダイエットにスランプの方はぜひとも読んでいただきたいと思います!

ダイエットのポイント

重要なのは、ダイエット=引き締め ではないということ。

 

産後のダイエットは体重を落とすというよりもどちらかというと体形補正という認識の方が強いと思います。

なぜかというと、妊娠によって脂肪をためやすい体質になっているのと、出産により張っていたお腹のお肉がそのままぽよーんとなってしまっているからです。

わかりやすくいうと、一度膨らんだ風船を空気を抜くと、しわしわになって最初の風船の大きさよりも一回りくらい大きくなりますよね。

そのため産後はこのぶよぶよになってしまったお腹を引き締める、下半身をシャープにするということに注力した方がよさそうですね。

減量だけがダイエットではありません。

いくら体重が落ちたからといってもお腹や下半身が引き締まっていなかったら台無しです。

 

産後ガードルやベルトを使う!

ではそんな引き締めにはどんなダイエットが良いのか?ということですが、産後はなかなかジムなどに通えません。一定の時間も取れません。そこでおすすめなのが産後ガードルや産後ベルトで引き締めるのが効率がいいですよ!

産後ガードルと産後ベルトをどうやっていつから使うのか?というと“できるだけ早いうちに”です。いつまでという終わりはありませんので、サイズを変更したりしながら長く使うことをおすすめします。

私が友人に言われたのは“どんなメーカーのものでもいいからとにかく早く引き締めのベルトやガードルを使うこと”と産婦人科に入院中から言われました。

経験者がいうのだからこれは急がねば!と思って退院後すぐに着用をスタート。

使い方

産後ガードルをはく、その上から産後ベルトをまく!これだけです。

産後ガードルはお尻やおへそから下あたりをぐっと引き締めてくれる感じがして、お腹がなんとなくぶよぶよのままだったため、私はその上から産後ベルトを強めにまいてがちがちにお腹を固めていました。

締め付けが苦手な方は産後ガードルだけまたは産後ベルトだけでもOKだと思います。

きゅっと引き締めるとなんだか痩せたような気になるし食べ物もなんとなく抑えられるのでゆったりとした服の下でがっつり引き締め!という隠れダイエットをしましょう。

効果

すぐには効果はでません。

少なくとも産後ガードルや産後ベルトを使って1カ月は本当に効果があるの?という半信半疑な状態だと思います。

ようやく2カ月目くらいくらいからあれ、きつかったガードルがすんなり履けるようになったとかベルトの装着が内側になったかも?という感じにだんだんとサイズがかわったように感じると思います。

産後3カ月にもなれば人によっては産後ガードルやベルトのサイズ変更が必要になるかもしれません。そこでひと段落せずに、今度は衰えた筋肉をつけるようにトレーニングが必要です。

妊娠から出産期はどうしても腹筋や足の筋肉などが衰えてしまいます。

そのため産後は引き締め及び無理のない筋肉トレーニングが必要です。

軽くていいので筋トレも

筋トレは本格的にやらずとも、赤ちゃんを抱っこしながらお腹に力を入れるとか、普段歩いているとき立っているときにお尻に力を入れるということだけでも十分なトレーニングとなりますよ!