痩せるための産後ガードルの選び方

痩せるための産後ガードルの選び方

痩せるための産後ガードルの選び方

産後ガードル、なにか買いましたか?または使っていますか?

これから購入予定の方、今使っているもので本当に効果があるのか不安な方、ぜひとも産後ガードルを見直す時間を持ってください。

現在産後5か月を過ぎた私が身をもって体験した産後ガードルについて、正しいとまでは言い切ることはできませんが、おすすめの産後ガードルの選び方をポイントに絞ってお伝えしていきたいと思います。

産後ガードルの選び方のポイント

  • 値段
  • 素材
  • 収縮性
  • 長さ(お腹まで隠れるのか、太ももは?)
  • 引き締め度合

この5点ではないでしょうか。

値段について

値段も高ければ効果がでるというものではありません。きちんと洗濯ができてそして生地も丈夫なものがいいですよね。

産後ガードルはできれば1日中はくものですし、ショーツの上にはくものです。

汗も吸収してくれるものですからきちんと毎日洗濯をしたいところです。

2枚購入することをおすすめしますが、値段がはるものだとどうしても躊躇してしまいますよね。

そのため併せて購入するなど工夫が必要ですね。

収縮性や引き締め度合について

この二つは産後ガードルを選ぶときに最も重要といってもいいと思います。

産後の体形はかわります。

出産して1か月目と2か月目ではかなりお腹のお肉も変わってきます。(普段通りの食事をして暴食をせず甘いものも取らなければの話)そのため、その体系に合ったサイズのものを選び、ある程度収縮性を利用してぴったりと着られるものが良いと思います。

それでないと産後ガードルの意味がありません。

きゅっとたるんだ体を引き締めてシェイプアップさせるのが産後ガードルの役割ですから、のびのびのガードルでは引き締めどころか余計にお肉がたるんでしまいます。

長さ、丈について

長さについては好みだと思います。メーカーによってはロングタイプといってひざ上までのもの、ショートタイプは太ももの付け根くらいのものまたはショーツくらいのものなど。

あまりに薄いと生地のほつれなど気になるし、はくときにレース生地だと思わず力まかせに上にあげたりするとレース部分に指や爪が入ってしまってそのままブスっと穴があいてしまうことも。

逆に厚手のものであれば、パンツの下にはくことはできないだろうし、スカートのすそからガードルが見えてしまうということもあります。

産後なのであまりきゅっとした洋服は着ないと思いますが、それも人それぞれなので毎日はくものと、お出掛け用のときにはく産後ガードルなど使い分けるために複数のメーカーから購入するのもおすすめですよ。

私の産後ガードル活用

実際に私は、トピナガードルたまひよnetのオリジナルブランドのガードル、姉からのお下がりの産後ガードルとニッパー(メーカー不明)、と産後ベルトを持っていてそれぞれ日によって使い分けています。

出産後1か月は自宅で過ごしたのでその時はひたすらトピナガードルをはいていました。トピナのおかげでお腹がへこんだかもしれません。そして産後3か月くらいからは外出も増えてきたので薄手の産後ガードルで短めのものをはくようにしたり、スカートから産後ガードルのすそが見えないようにショート丈のものをはいたりしています。

 

まとめ

いくつかポイントをお伝えしました。

私はすべてネットで購入しましたが、できるものであれば実際に手にとって素材などを確認して購入することをおすすめします。

またネット購入でも返品を対応してくれるショップで購入することをおすすめします。