産後ガードルのサイズ選びのポイント
- 2016.12.21
- 産後ガードル・選び方
- 産後ガードル, 産褥ショーツ, 授乳ブラジャー, サイズ選びのポイント

産後ガードルのサイズ選びのポイント
産後ガードルを買ってみようかなと思っている妊娠中のプレママのみなさん、産後のママのみなさん、サイズ選びにお悩みではないですか?
産後ガードルの種類にお悩みのママは、産後ガードルランキングをチェックしてみてください。
妊娠中は体重増加が当たり前
ご存じのとおり、妊娠中は体重が増えます。また、お腹もどんどん大きくなります。
これは妊娠前の体形とは全く異なるもので、ただ太ったときとは全然違います。お腹が大きくなることは赤ちゃんが成長している証拠!と、ママにはうれしいものですね。お腹が大きくなるにつれて、だんだんと胎動も感じたりして、ママになる実感に感無量でしょう。
産後下着のサイズ選びは難しい?
でも待て待て、この伸びきった皮は戻るのか?っていうか、今の私は何サイズ?妊娠前はM(W64)サイズだったけど、どうなの?ってなりますよね。
私も困惑しました。自分の体が自分のものじゃないみたいによくわからない。
産褥ショーツや授乳ブラジャーなど、産後すぐに使う物を事前に用意したくてもはたしてどのサイズがいいのやら。妊娠中の体形からしてミラクルで予想もつかないのに、産後すぐの体形なんて全く未知の領域ですよね。
産後ガードルのサイズ選びのポイント
さて、困りました。
産後の骨盤矯正や体形補正に産後ガードルを選ぼうとするとき、ママはどのようにサイズ選びをすればいいのでしょうか。そんなときは下記のサイズで対応できるようので、参考にしてみてください。
1.妊娠前と臨月時の体重差が8kg未満の場合
⇒ 妊娠前と同じサイズ
2.妊娠前と臨月時の体重差が8kg以上11kg未満の場合
⇒ 妊娠前より1サイズ上
3.妊娠前と臨月時の体重差が11kg以上の場合
⇒ 妊娠前より2サイズ上
私は、妊娠前はM(W64)サイズで臨月時に体重増加が10キロ程度だったので、1サイズ上のL(W70)サイズを購入。結果としてはきつ過ぎず、緩すぎずちょうどよかったです。
また、産後ガードルによっては無料でサイズ直しをしてくれるメーカーもあるようですので、調べてみるのもいいかもしれませんね。心配であれば産後1カ月くらいしてから自分のサイズを測って購入しましょう。
産後ガードルはきつく締めつけ過ぎても血流が悪くなってよくありませんので、ジャストサイズを購入して使用することをおすすめします。
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