赤ちゃんとの生活をうまくやるコツ
産後を迎えているママ、お疲れ様でした。ひとまず病院にいるうちはゆっくりできましたか?またこれから分娩をするママ、がんばってください。
お腹にいるうちをとにかく楽しみながら、出産を迎えてくださいね。
そんな赤ちゃんの成長にワクワクしているママたちに。
『赤ちゃんとの生活をうまくやるコツ』
病院から退院したときの生活について、ストレスをためないようにするためにはどうしたらいいのか。赤ちゃんとの生活を上手にやるにはどうしたらいいの?という方向けに私のゆるゆる育児を参考にしてもらいたいと思います。
※第一子をご出産される方、された方に特に読んでいただければと思います。
大人の流れを中心にしないこと
最初はママになれた喜びもあるし、赤ちゃんがかわいくてかわいくて仕方ないので何をしていても心配になり気になりますよね。
私はずっと一緒にベッドで寝ていたいなんて思ったりもしました。しかしながら、泣く、授乳またはミルク、寝かしつける、抱っこの繰り返しを1か月もやっているとだんだんと疲れてくるし、赤ちゃんのお世話をしながら生活をしなくてはいけません。
病院のときは、食事は運ばれてきて、洗濯はしない、掃除もしないという状態でしたので。
それが一気に反転します。
しかしながら家事については赤ちゃんには関係ありません。
まだ生まれて1か月くらいの赤ちゃんは目もぼんやりとしか見えないし、大きな音くらいしか反応できません。
ミルク以外は飲むこともしゃべることもできません。泣くしか意思疎通をとる手段もないのです。そのため、大人のペースに赤ちゃんを合わせるのではなく、赤ちゃんのペースに初めはあわせてあげてください。
これをいつも思っていると楽になります。
・お皿洗いは、いつでもいい(放置しておいてもOK)
・洗濯も毎日やらなくてもまとめてやってOK
・お掃除だって中途半端になってしまってもOK
だって赤ちゃんのお世話に一生懸命なんだもん、と自分で言い訳をします。
自分に置き換えて考えてみる
例えば、
・パンツがうんちでぐちょぐちょのまま、放置できますか?
・お腹がすいてすいて仕方ないとき、腹が立ちませんか?
・のどが渇いたときに、自分でとれない飲み物があってすぐそばに人がいるのに、とってくれなかったらむかつきませんか?
・眠くても眠れないときってイライラしませんか?
大事な会議の前日に限って緊張して眠れない、ゴルフで朝早いのに寝付けない、なんてことありませんか?
赤ちゃんだってそうなのです。
お腹がすいたりのどがかわいたら泣き叫びます。当たり前だと思って接すると自然とストレスも軽減されますよ。自分だったら、、、と置き換えてみてくださいね。
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