妊娠中の体形と体重管理について
妊娠が分かってから、日に日に体に変化が表れてきました。
妊娠初期はつわりに悩まされました。私の場合は吐きつわりで、常に二日酔い、船酔いしている気分でした。
通勤時間が長かったので、吐き気をもよおした時に備えてエチケット袋を携帯していました。体重は妊娠前から3キロくらい落ちていました。
妊娠中の体形と体重管理について
つわりが落ち着いてきたら、今度は反動で食欲が・・・同時におなかも少しずつ大きくなってきて、胸の張りもすごいことに。。
自分では無いような体形になっていきました。他にも、妊娠してから、妊婦さんってこうなるんだ、ってびっくりしたことが二つ。
一つ目は、でべそになること!おへそがどんどん出てきてびっくりしています。
体毛の変化も
もう一つは、おへそ周りの毛がものすごく濃くなること。ふぁさ~ってなっていてびっくりします。
でもこれ、毛が増えたわけではなくて、もともと生えていた毛の色素が濃くなっただけなんですって。妊娠中にしか経験できない体の変化を驚きつつも、人の体ってすごいなあって変化を楽しんでいます。
便秘
あと、妊娠が分かってから便秘に悩まされました。いつもならおなかを下していた牛乳等をたくさん摂っても腸は全く動かず・・・です。子宮が大きくなって、胃腸が上に押し上げられて、おなかは毎日パンパンです。設楽焼のタヌキのよう。。おなかも大きくなってきているので、赤ちゃんが育っているのだろうと、毎日たくさん食べていたのですが、久しぶりに体重計に乗ったらすごくびっくりしました!自分の最高体重を更新してしまったのです。。
でも、赤ちゃんのために必要な栄養だろうと思って欲望のままに食べていたら、妊婦健診で体重が増えすぎだと怒られてしまいました。。
ほとんど脂肪
赤ちゃんそのものや、羊水等の重さを差し引いても増えすぎだそうです。大部分は赤ちゃんではなく自分の脂肪になっていたのです。つわりが終わってからの食生活ですが、一日三食のほかに、おなかがすくので必ずお菓子、それもポテチやチョコレート等高カロリーなものを食べていました。
太り過ぎリスク
一日三食も、野菜少なめ、肉や揚げ物多めの食事が多くて、ビタミン摂取のためにフルーツもたくさん食べていました。でも、産院で、毎日三食、バランスよく食べることが大切なのだなと教えてもらいました。フルーツは糖分が多くて太りやすいことも。知らなかったことばかりで、自分の無知加減に少し驚いています。
体重が増えすぎると妊娠高血圧症等のリスクも高まるとのことなので、おなかの赤ちゃんのためにも栄養バランスに気を付けた食事を心がけていきたいと思います。
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