体重増加には産後ガードルで立ち向かおう!
- 2016.11.04
- 産後ガードル・選び方 産後ダイエット 産後ガードル・使い方
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妊娠中の皆様、出産後の皆様こんにちは。天高く馬肥ゆる秋。皆様は今年の秋の味覚ライフ、満喫されましたでしょうか?
秋は確かに気候も涼しくなって夏場に下がってきた食欲がググッと復活してあれこれ美味しい旬のものが食べたくなる時期でもあり、昔からダイエットの天敵扱いされてきました。でもダイエットにとって本当に危険な季節って、実はこれから。
体重増加には産後ガードルで立ち向かおう!
人間は恒温動物なのでヘビやカエルのように「冬だから冬眠!」というわけにはもちろんいかず、寒い季節に向けて脂肪で身体を保温せねば!という防御反応が働く時期でもあります。ここ数日は11月になって気温も更に下がり、暖かい飲み物や鍋物が恋しくなってきましたよね。
秋から春にかけては行事がたくさん
近年盛り上がりを見せてきたハロウィンは過ぎ去ったものの、やれクリスマスだ忘年会だ、送別会だ、新年会だ!と何かにつけてお誘いも増える季節。ケーキやお餅やその他諸々、特にベビーちゃんがいると「普段は育児で大変だからこんな時ぐらいはパーっと!」なんて周りも気を使ってくれちゃったりして・・・ホントありがたいんだけどダイエット的にはちょっと困ってしまうのも本音だったりします。
お誘いは断りたくない、でもついつい食べ過ぎちゃう自分をなんとかしたい・・・そんなママさんにお勧めなのが産後ガードルです!
え、それってギューギュー締め付けてるから、苦しくてそもそもあまり食べれないっていうだけでしょ?いえいえ、ギューギューと締め付けていなくても、ガードルをつけていることに意味があるというお話なんです。というか、ギューギュー締め付けるだけの産後ガードルなら速攻捨てて買い替えをお勧めいたしますけども。
冬こそおすすめ、産後ガードル
- 着けていることで食べる時の意識が変わる->食べる量が自然と減る
- 腹巻代わりにもなるのでお腹が冷えない->脂肪が燃えやすくなる
- たとえどんなにテンションがハイになって「今日ぐらいはいっかー!」と大胆になってしまっても、ふとトイレに行った時にガードルを意識するので「あ、やばい、そろそろやめておこう」と冷静になれる。
●産後ガードル着用で意識づけ
1つ目は昔から漫画で見かける「姿勢の悪い子には背中に定規を入れる」系のやつですね。
人間ですからダイエットしたい!と思いつつも、楽しいことや美味しいものを前にするとついうっかり!といった誘惑に流されそうになる場面も多々あると思います。
そんな時、産後ガードルをつけているという身体の感覚が「ダイエットしているんだ」ということを思い出させてくれるので、自然と「沢山食べたいけど腹八分目にしておこうかな」と自分を制してくれることでしょう。これはギューギュー締め付けてるから食べたくても食べれない、と外部から強制されている状況とは違って、自分の意思で接種を節制できるので、我慢した後の気持ちの満足感が全然違います。
期間限定、ここのお店の味がどうしても気になるから一口だけ。せっかくお友達が作ってきてくれたからちょっとだけ。いくらダイエットしていても、そういう付き合いって人生を豊かにする上ではとても大切なことですから、腹八分目に戴いて心も身体も満足させちゃいましょう。
●産後ガードルで温活
2つ目は、実はこれとっても大事なこと。私たちの身体の脂肪は油脂です。動物性の油分なので脂、と書きます。動物性の脂で私たちの身近にあるものといえば…そう、バターです。バターは冷えると固まりますね?
暖かいと? 当然溶けて、さらに温度が上がるとサラサラになっていきます。
身体についている脂肪も同じです。冷えて固まった脂肪は燃やそうと思っても溶かすのが精一杯でなかなかエネルギー源に変えることができません。でも最初から温かければどうでしょう?冷蔵庫から出したばかりのバターと、室温に置いてあったバターを想像してみたら…ね、結果は明白。
実は私たちがダイエットをしたい!と思った時、一番意識したほうがいいのは身体の温度なんです。
冬場、冷蔵庫以上に冷えた空間でガチガチになっている脂肪をどうやって燃やすのか。固いバターを切るようにナイフで削りますか?そんなスプラッタはちょっと厳しい。だとしたら・・・ということで、冬場にお腹を温めるということはダイエットにとってとても効果的だということがお分かりいただけたでしょうか。
もちろん生地によっては身体を冷やすものもあるので、できれば冬はナイロン製ではないガードルを選択したいですね。
●産後ガードルで平常心を保つ
3つ目は結構経験がある方もいらっしゃるかもしれません。
居酒屋でもトイレに店長からのコメントが貼ってあるところをよく見かけますが、パーティーの時ってトイレタイムだけが冷静になれる空間ですよね。そして必ず一度は行きたくなる場所でもある。こういう時のガードルはあんまり脱ぎやすくない方がいいのかもしれません。
ちょっと手間取りつつ一人で冷静になる時間をあえて取ることで、「今日はもう無礼講!!」みたいなノリから少しだけ現実世界に戻ってくることができますから。
育児でお疲れのママさん達も、これからのパーティーシーズンは日頃の鬱憤を吹き飛ばしつつ、でもダイエットは忘れずに、オンオフ共に楽しく過ごて行きましょう!
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