ベッドガードでの事故に注意してほしい
ベビーベッドは使わずに大人と同じベッドでベビちゃんを寝かせているママたちに!!
ベッドガードでの事故に注意してほしい
ネットニュースでも取り上げられていました。
ベッドガード、壁とは反対側に落ちないように設置するガードのことです。
パパやママと一緒に寝るときにあると安心なもの。
ベッドガードを買ってみました
わたしもつい先日、大人用ベッドからごろんと寝返りを打ったベビちゃんがフローリングに転落したのですぐさまネットで調べて購入しました。
5000円前後で購入できたし、収縮したため、そして値段の割に頑丈という口コミもあったので迷わず購入しました。
いざ、使ってみると、
1.箱からあける
2.伸び縮みをして長さを決める・・・突っ張り棒みたいな感じで棒をくるくる回すだけ
3.マットの下に差し込んで完成
となんと簡単に取り付け終了!
うちのベビちゃんは7ヶ月。寝返りも、ごろんごろん。そしてお座りもします。
寝返りを始めたくらいは大丈夫でしたがもぞもぞと動き回るようになると(ずり這いのような感じで)
このガードがないと大変!!
現時点では、我が家はこのような事故はありませんが、怖いですよね。
確かに図の通りにマットとガードの間に隙間はあきます。がそこにはまってしまうなんて想像すらできません。
でも、その想像すらできないことがベビちゃんの場合起こってしまうのです。
ただし、うちのマットかなり大きくて重いんです。14センチの高反発マット。そのためベビちゃんの脚でぐんぐん押す力とかガードにごろんってなったときでもあまりずれません。
ベッドガードで気をつるところ
この記事を読んで、感じた方も多いと思いますが100パーセント安全なものというのはないんです。もちろんママやパパと一緒でも1分、目を離したすきに、、ということが起こるのです。
そんなこというなら24時間そばでみていろ?ということ?っとなりますよね。もちろん生活とのバランスなのでできる限り安全を確保してやっていきましょう。
例えば、ここにこれをおいておくと、いたずらをして倒れるかもしれない、手を伸ばしてもしかしたら口に入れてしまうかもしれない、というかもしれないということが大事です。
余談ですがわたしの7ヶ月になるベビちゃんが通う保育園にいるおんなじくらいの月齢の子、または数ヶ月だけ違う子で本当にあったこと。
おもちゃをぶんぶん振り回して自分の顔にあたり、青あざが頬にできた。
生え始めた歯が、転んだ時に折れてしまった。
ベッドからの転落
などです。
予想外の事故が起きるかもしれない
まさか!ということも起きることもあります。
突然の事故の時にも落ち着いて対処しましょう。
自治体で応急処置についての講座や、消防署などで応急処置、緊急処置についての講習をやっていたりするので調べてみるといいかもしれません。
大人では考えられない事故が発生します。
今回のベッドガードのように消費者庁から危険勧告や警告が出ている場合も多々あるそうなので、どんな商品でどんな事故があるのか、また日常的に考えられる事故などの情報は一通り目を通しておいた方がいいですね。
市区町村の子育て課にそのようなパンフレットがあったり、実際に危険体験コーナーなど設置されているところもあるのでご自身でお調べになるといいと思います!
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