先輩ママを作ろう

先輩ママを作ろう

病院で病室が一緒だったママと友達になった、とか公園に遊びにいったときに仲良くなったママがいるとかよく聞くお話ですよね。

先輩ママを作ろう

私がおすすめする先輩ママという概念についてアドバイスさせてください。

見極める

単にママ友達を作ればよいというものではありません。

というのは、自分の子育てにとってプラスな情報、プラスの方向にいく友達でないと作っても意味がないと私は思っています。

例えば、うちの子は●●●●、といって自慢ばかりしてきたり、所得がいいからといって自分の標準に周りを合わせようとする人などなど。

ただでさえ、子育てというのは正解がなくストレスがたまるものですからなおさらプレッシャーやストレスをためることはありません。

ではどのようなママが先輩としてためになる人なのでしょうか。

私はこう思います。

自分と合うかどうか

出産をする年齢くらいになると自分に合う性格の人は自然とわかりますよね。

なんとなくの雰囲気でもOKです。

ご自身の経験などからこういう人は苦手、大好きというのがあると思います。

まずはそこでふるいにかけます。

2児のママなのかどうか

私が思うのは、その人自身の人間性や常識の持ち主かどうか、また一般常識を持っているのかなどです。

そしてこれが私が思う大事な点ですが、2児のママというのはある程度経験があります。

今回の私の初出産で話しかけてきてくれたママは二人めのお子さんの出産の方でした。

なんとなくそのママも“働くママ”の雰囲気を感じたそうです。

前の子のときどうだったのかなどいろいろお話をきけます。

またお洋服や使わなくなったおもちゃをもらったりできますものね。

2年離れたママ

私は自分の幼馴染たちがすでに2、3歳の子供を持つ子が多いので、とにかく洋服や衣類はとっておいてもらうということを決めていました。

案外子供服ってお金がかかりますよね。

しかもすぐに着られなくなってしまうのでもったいないです。そのため1、2年先に出産しているママを見つけたり、そのようなお友達ママを作ることはとっても有益なのです。

よくバザーなどで古着として売られていたり、まとめて激安で売られていることもありますね。

お古?って思うかもしれませんが一度袖ととおしてあったり使ってあるお洋服はなじむし、生地がやわらかくなっているので赤ちゃんも着心地がいいのです。

着古して破棄、でもいいし、次に回すために取っておくのも良しだと思います。

そうやって世の中のママたちは上手にやりくりしているのです。育児の相談や例えばおすすめの病院、子連れOKのレストランなどの情報も教えてくれます。