産後ガードルを使ってシェイプアップ
産後ガードルを使ってシェイプアップ
産後のシェイプアップに悩んでいる方がいたら、本当に効果があるのかわからない運動や、サプリを続けるよりも産後ガードルを使うことをおすすめします。
履くだけで簡単ダイエット、絶対痩せるというのは言い切れませんが、少なくとも多少の効果はあるでしょう。
もちろん産後ガードルだけを履いて夜中に甘いものをたくさん食べてもいいかというとそうではありませんし、寝て食べてを繰り返して運動をしなくても大丈夫、産後ガードルを履いているからということではありません。
1日の摂取カロリーや毎日の生活習慣を考えつつ産後ガードルの手助けを借りるというイメージでいましょう。
ウエストやお腹の肉を減らす!
産後ガードルをはくと何がいいのかというと、ウエスト部分のくびれや下っ腹のお肉がシェイプされます。
そのため食欲もなくなるし、きゅっと引き締まった感じが気持ちがいいくらいです。
そのため自分の現状を知るいい機会になります。
※太いとあからさまにガードルの上にお肉が乗っかってしまって自己嫌悪に陥ります。私がそうでした。
産後ゆるい服ばかりきていると太っていないような気がしていましたが、産後ガードルを履いてみて締め付けを体感すると、
“私こんなに太っていたんだ、、”という事実を受け止めなければなりません。
そこで以下がポイントになります。
諦めるか励みにがんばるか
産後ガードルを着用していて、太っている自分がわかるわけです。(産後ガードルのサイズ感などで)
そこで、授乳しているし別にもう恋愛もしないし、今おいしいものを甘いものを好きな時に好きなだけ食べられるのは幸せ。授乳しているときはどんなに食べても太らないといわれたから気にせず食べたいときに食べたいものを食べたい量だけ食べているという方もいるでしょう。それは勘違いです。
授乳しているからという理由で体重が減るまたは食べても太らないという医学的な根拠はありません。
私も先輩ママに“大丈夫、授乳している間はどんなに食べても太らないから”といわれて安心していましたが、さっぱり痩せませんでした。結局今産後5か月を迎えようとしていますが、痩せた(妊娠前に体重に近づく)のは、授乳が理由ではなく食事制限やミニストレッチ、産後ガードルです。
産後ガードルは常に着用するようにしてお腹のお肉に「邪魔な存在」であることを覚えこませるのです。
そしてガードルを履いてシェイプしている状態の体形をきちんと全身鏡でみておくことをおすすめします。
産後ガードルのほとんどは、ホックが3段階または5段階になっていたりするので、そこを目安にしてシェイプ具合をみていくのも楽しみですよ。
1か月もすればなんとなくの効果がでてきます。そして2か月も産後ガードルを履いていれば、ホックがひとつ手前で留められるようになったり、前に比べるとガードルそのものが緩くなったりすることを実感できるようになると思います。
産後ガードルとの相乗効果
産後の体形補正、お腹のお肉、腰回りのお肉をどうしかしたいという場合はまずは産後ガードルを使ってみてはいかがでしょうか。
それにプラスして簡単なストレッチや運動を組み合わせていくとよりシェイプが期待できることでしょう。
シェイプアップとともに筋トレをすると、代謝もあがるような体質にもなるし引き締まったウエスト部分を手に入れることができると思いますよ!
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