赤ちゃんの鼻づまりのこと
実体験から赤ちゃんの心配ごとを書きます。同じような悩みを持っているママに少しでも参考にそして気分が軽くなればと思っています。
『赤ちゃんの鼻づまりのこと』
産後1か月くらいまでの赤ちゃんの鼻
通常分娩で2860グラムで女の子を産みました。
退院して、おうちでの生活がはじまったときに、寝ていると、いわゆる、豚鼻のようにふがふがいっている感じに赤ちゃんがなっていました。
隣で寝ていてとっても息苦しそうで、鼻が鳴るという現象や、ずこずこしている感じ、
大人でもそんな鼻づまりのような感じ気分が悪くて眠れないのに、、と思ってとても心配でした。
鼻がつまってしまっているのであれば、吸う器具を買って吸ってあげるべきなのかなとも思っていました。が赤ちゃんの鼻に果たして、吸うノズルがはいるのはか?とも心配でした。
※ベビちゃんのお鼻の穴が小さすぎて、ノズルが大きいと入らないという心配です
先生に相談したら
1か月検診や保健所の保健師による自宅訪問などのときに先生に確認したところ、
・赤ちゃんはすべての機能が小さいし未発達のため、鼻の通りが悪いのは当たり前
・鼻水を吸うものを購入してもうまく吸えない
・鼻をいじられるのは赤ちゃんも嫌いなので吸うことすらできない
・鼻水が柔らかくなるお風呂上りでないとうまく吸えない
ということでした。
対策として
つらそうだなと思ったら、
・少し体制を変えてあげる
・一度抱っこしてあげて鼻の通りをよくしてあげて寝かせる
ということでした。
そんな心配をしていると、だんだんと成長してくれて、今では生後2か月がたちましたが、以前のような豚鼻、ずこずこ鼻はなくなりました。
息苦しい感じで寝ることはなく、すやすやと静かに寝ています。
初めてのことだと、小さなことでもとても心配になりますよね。しかも大丈夫かな、心配だな、ちゃんと息ができているのかななんて気になります。
私も最初は、鼻の下に手をあてて息の確認をしたりしました(笑)
今では・・・
今ではうちのベビちゃん、手足をばたばたさせて意思表示をしてくれたり、なかなかの寝相でもぞもぞ動いてお昼寝用の軽いブランケットは軽く蹴ってしまいます。
赤ちゃんも日々成長しています。生後0日から病院退院までも毎日違う顔ではなかったですか?
おうちに帰ってから1か月は毎日毎日違った顔を見せてくれます。そして1か月から2か月のときもいろいろなことができるようになったりして成長してくれます。
お鼻の心配も皆無になりました。
生後まだ間もないベビちゃんのママ、安心してください。ちゃーんと成長しますから。
どうしても心配であれば耳鼻科にいって鼻水を吸ってもらったりすればすっきりとすると思います。
-
前の記事
妊娠中の体形と体重管理について 2017.04.18
-
次の記事
絶対便利!ママを助けてくれるデリバリー 2017.04.18