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産後ガードルは寝るときも着用していいの?

産後ガードルは寝るときも使い続けた方が良いのでしょうか?

産後ガードルは、長くつければつけるほど効果が出る気がしますよね。実際その通りだという人が多いのですが、では、寝るときも使い続けた方が、着ていた方が良いのでしょうか?

意外と知られていない、産後ガードルの使用時間や寝るときの着用についてお話します。

寝るときの使用は基本的に良くない

そもそも「ガードル」というものは一時的な体形補正に使われるものです。

産後用のガードルも元は同じ用途でしたが、最近は体形補正だけでなく産後ママの身体を労わったり、体力の回復を助ける目的で開発されているものも増えています。

それでも多くの産後ガードルは身体にストレスを与えてしまうので、基本的に寝るときの使用は良くないと言えます。

ただし例外はありますので、順を追ってお話します。

寝るときの着用は賛否両論

インターネットで産後ガードルの使用方法を調べると「夜は締め付けない方が良いので、ガードルを着用しない方がいい」「効果を出すためには夜間も着用し続けた方が良い」など様々な意見が飛び交っています。では、いったいどの意見が正しいのでしょうか。

それは産後ガードルでも様々な種類、タイプがありますので、それぞれの目的によるのです。

目的別に産後ガードルを選ぶ

そもそも産後ガードルは、妊娠・出産によって緩み、歪みを生じやすくなっている身体や骨盤を矯正したりサポートするための下着です。そのためには長時間つけた方が好ましいようにも思えます。

しかし夜間、特に寝るときは体を締め付けない方が良いというのも事実です。

なぜなら、体を締め付けたままでいると上手にリラックスできず、疲れが取れなくなったり、血行不良の原因となってしまうからです。血行不良は少なからず体温を下げ、代謝を落すことにもつながります。

したがって、夜間はできれば産後ガードルを着用しない方がいいといえます。

もっとも、夜間も何らかの形で骨盤を支えてあげた方が、まだ骨盤が安定していない人にとっては助かることもあります。

そこで夜間は、サポーターやソフトガードルなどの締め付けが弱いタイプや、伸縮性のある産後ガードルを使うようにしましょう。

また最初から24時間着用可能な産後ガードルを選ぶのも良いでしょう。

腰痛や恥骨痛がある場合

ただし、腰痛や恥骨痛があるときは、夜間も産後ガードルをつけた方が良い場合があります。

どうして出産によって腰痛や恥骨痛になってしまうのかというと、これは骨盤をシッカリ固定している靭帯のゆるみが完全に戻っていなくて、骨盤の歪んだ状態が続いていることも考えられます。ですから、夜間も骨盤を支えてあげると痛みを緩和することが期待できます。

ただし、どうしても痛みが気になるときは素人判断でガードルに頼るのではなく、お医者さんに診てもらうようにしましょう。

痛み軽減のためには、ボーンが複数入っていたり、ロングタイプであったり、骨盤あたりのホールド力がシッカリしたものなどがありますが、そこまでいくと専用の骨盤ベルトを使った方が良いとも言えます。

ただ、そのための骨盤ベルトは種類が多過ぎて、素人では判断できないかも知れません。お医者さんや場合によっては相談に乗ってくれる助産師さんもいらっしゃるので、身近な専門家に相談することをおすすめします。

≫医療向け骨盤ベルトだとこんなに有ります!という参考までに

24時間着用可能な産後ガードル

最初から24時間の着用が可能な産後ガードルであれば、夜寝るときも着けることができます。

夜間に着用しても血行不良にならないように設計されている産後ガードルです。

伸縮性のある素材、身体を冷やさない素材、肌荒れしない素材、快適に着続けられる素材など、産後ガードルに使われている素材も大事な選択肢のひとつになります。

≫≫関連記事:寝るときも着られる産後ガードルについて

産後ガードルの素材

ほとんどの産後ガードルに使われている素材はナイロンです。

ナイロンは加工がしやすく発色性も良いので多くの衣料品に使われていますが、その特性から吸収した汗と反応して不快感を伴うことがあります。また繊維自体の乾燥性は高くないので、本来下着には不向きな性質なのです。

また、これは元々敏感肌の方や、産後でお肌が過敏になっているときには、ナイロンが肌に直接触れた状態で長時間いると、かぶれる場合がありますので注意が必要です。

ナイロン製の産後ガードルの場合、メッシュ素材や肌荒れ防止加工を施したものを使うことがありますので、お肌が心配な方は、メーカーやショップに確認してみることをおすすめします。

出来るだけストレスをなくす

普段の着用でもそうなのですが寝るときにも着ているとなれば、一層ストレスを感じさせない産後ガードルであることが重要になってきます。

ガードル本来の使い方である体形補正力の強いものは、気付かないうちに血行やリンパの流れを邪魔してしまいます。日中起きているときは身体も活動してるので感じにくいかも知れませんが、寝ているときはダイレクトに身体に影響します。

血液やリンパの循環が悪くなると、体温を下げることにもなり、結果的に代謝を下げてしまうことにもなりかねません。引き締めの強い産後ガードルを使っている方は、できれば日中も時々脱いで身体を休めて、寝るときは脱いだ方が良いと言えます。

産後は睡眠が不規則になりがちです。寝るときは出来るだけストレスをなくしましょう。

一つの例として

例えばトピナガードルなどは発売当初から24時間着用可能な産後用ガードルとされ、ナイロンを使わない長時間着用ガードルとしては有名です。

ただ、これはあくまでも一つの例です。

ソフトガードルを夜用に使っている方も多いので、みなさんの意見も参考にしてみてくださいね。

24時間着用に関する口コミ

産後ガードルの24時間着用に関連して口コミ調査をしてみました。

寝るときは着用しない

まずは寝るとき以外に着用していた方の口コミを見てみましょう。

“昼間半日履いただけで、夜はつけていなかったのに翌朝までお腹はぺったんこくびれまでしっかりできていました。さすがワコール!高いだけありますね。

産後のお腹ぽっこりに悩む方にはおすすめします。”

https://matome.naver.jp/odai/2144717562779958101

寝るときは外していても、ちゃんと効果が実感できているようですね。メーカー側も寝るときは外すことを想定して作っていますから、日中着用しているだけでも骨盤は矯正されているようです。

24時間着用を続けた

次は24時間着用していた方の口コミをご紹介します。

“わたしは産後すぐワコールのソフトサポーターを使用しました。寝ている時もしてました。そして産後1~2週間にはウエストニッパーを使用してウエストラインを引き締めました。”

https://pigeon.info/soudan/soudan.cgi?mmd_question_id=10960

こちらも効果を実感しているようです。やはり、24時間つけていた方が早く骨盤が安定しそうですが、焦りは禁物。血行不良になると代謝が落ちてダイエット効果が阻害されてしまいますので、そこは注意してください。

“ずっと履いてたら腰痛くなっちゃったよ…寝る時はやめたほうがいいですよ。”

http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=1602364

このように、24時間つけているとやはり弊害も出てきます。この方は腰痛を感じたようですが、ほかにも長くつけていると汗や蒸れなどの問題が出てきます。

夏は着用時間を短くする、メッシュ素材を使用する、複数枚持ちしてこまめに取り替える、などの対策をし、体を清潔に保ちましょう。もしくは、24時間着用可能な産後ガードルを使いましょう。

≫≫関連記事:寝るときも着られる産後ガードルについて

結局、使い分けがおすすめ

産後はまだ身体が繊細な状態なので、その日によって、産後ガードルの締め付けで苦しくなったり、血行不良になったり、逆にガードルを使わないことで骨盤が不安定になり、痛みが出たりします。

昼間は体形補正タイプの薄くてアウターに響かないものを使い、自宅にいるときは肌に優しくダイエット効果の高いものを使うなど、そのときの状況や体調に合わせて使い分けたいのであれば、産後ガードルは複数種類用意しておくと良いでしょう。

寝るときに着用できる産後ガードルとして、参考までに24時間着用可能なガードルを検索してみました。

≫24時間着用可能なガードルの検索結果

身体を温かくして体温を高めに保つのも体調管理やダイエットの基本です。

特に産後は無理をしないように、出来る限りストレスをなくす工夫を心がけてください。

 

 

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