この日までに産みたい・・それぞれの事情

この日までに産みたい・・それぞれの事情

この日までに産みたい・・それぞれの事情

妊婦健診にいくと胎児の様子や最後の生理の日から計算して出産予定日がだされます。

これはあくまでも予定日なので前後することはご存知ですよね。

予定日に出産したい

例えば、自分と同じ誕生日にしたい、語呂合わせがいいから、など、いろいろな理由でこの日に産みたい!というママはいると思います。

 

また現実問題として、保育園の事情などで予定日に出産したい!と思っている方もいると思います。

私も予定日プラス1日で出産しないと保育園に入れないという状況でした。

そのため、この日までに産みたい、この日に産みたいとひそかに思っているママへその方法や手段をお伝えしようと思います。

帝王切開

帝王切開の場合は手術になるので病院とのスケジュールあわせが必要です。

その日に手術ができないということもあるので、担当の先生に相談します。

だいたい30週くらいから赤ちゃんの様子を含めて確認をしましょう。

仲良しの先生だと、いくつかの日にちからどうしますか?と声をかけてくれるようですが、選択肢がなくこの日に予約しますという病院もあるようです。

誕生日を選びたい!というとあからさまなので、

例えば

“手伝いに来てくれる人が、、、、”とか

“家庭の事情でこの日なら実家の母がきてくれるから”などの理由を付け加えるとスムーズです。

通常分娩

帝王切開に比べると通常分娩は赤ちゃんとのタイミングがあるので出産日を選ぶのは難しです。予定日前あたりになっても赤ちゃんが下にきてくれていないと出産は少し遅れますし、あまりに早く下に下がってきてしまっていると早まります。

なかなか下に降りてきてこない赤ちゃん対策としては

 

・お散歩をして下におりてくるようにする

・無理のない程度にお掃除などをして身体を動かす

・階段の昇降運動をする

などです。

昔からいうのがお風呂を掃除をするとすぐに生まれてしまうので注意が必要、

臨月の人はお風呂掃除をしてはいけないといわれています。

 

また毎日、下に下に、生まれてこいー生まれてこいーとお腹を触りながら話しかけてあげたりするのもいいと聞きます。

促進剤

どうしてもという方は先生や赤ちゃんの状態にもよりますが、促進剤という方法もあります。私はこの日までには産まないと困るという状況があったため早い段階で先生と相談していました。

赤ちゃんは元気だけどまだ下がってきていないので予定日は超えると思う、といわれたため促進剤をお願いしました。

促進剤のデメリットやリスクは特には報告されていませんが、赤ちゃんの様子、病院でのケアにもよるので早めに担当の先生に相談しておくことが必須です。