母子手帳を熟読しよう!

母子手帳を熟読しよう!

母子手帳を熟読しよう!

妊娠するとまずは、お住まいの区役所や市役所に行って妊娠したという届出を出します。

そうするともらえるのが母子手帳

妊娠から産後、子供が2,3歳になるまで使うので大事に保管しましょう。

母子手帳を活用する

記録に

またいろいろな記録もつけられるので、妊娠中であればその経過やそのときの自分の気持ちなど、出産後であれば赤ちゃんの様子やこれから始まる予防接種や検診の記録をつけておけます。

手続きに

また各種申請や届け出について、身分証明書の提示やコピーが必要となったときとともに母子手帳のコピーというのが意外にも多く必要になります。

病院、区役所の各種手続き、会社の保険関係の手続きなど、に母子手帳のコピーまたは提示が必要でした。

また余談ですがベビちゃんが誕生したときに、ベビちゃん名義の口座を開設したときには、母子手帳を銀行窓口の提示させられました。

このように母子手帳は妊娠中から出産後数年間は大活躍しますので大切に保管、使用しましょう。

手引きとして

また次に母子手帳にはいろいろなことが書いてあります。

子供が万が一●●になったら、どうしたらいいのかの対処法や緊急連絡先、子供の様子がこうなったら注意しましょうとか、

こういう事故が多くなっているので気を付けましょうとか、勉強になることがたくさん書いてあります。

また月齢に分かれて赤ちゃんの様子の目安となることや、幼児の特徴などの書いてあります。離乳食に関する情報も書かれているので参考になります。

最初は何をどのようにして与えればいいのか、0歳児に与えてはいけないものが書いてあったりしますので、流し読みではなく熟読しておくことをおすすめします。

まずは隙間時間で目を通す

時間がなかったりそれどころではない!という方も多いと思います。

例えば病院の待合室で読むとか、出産後であれば赤ちゃんが寝ている間に読むなどして、まず母子手帳には何がかいてあるかを読んだ方がいいです。

世の中で乳幼児、幼児の事故が不幸にも発生しています。

それを知って母子手帳を熟読するようになりました。

例えば“乳幼児に与えてはいけないものとして母子手帳にもしっかり書いてある”というネットの情報があり、正直私はそれまでざっくりとしか母子手帳は読んでいませんでした。

がその事故、忠告をきっかけにすぐに読み、何が書かれているのか何度も読み返しました。

親となった今、そしてこれからなろうとしている妊婦さん、知らなかった、では済まされなくなってしまうので早めに読んでおくようにしましょう。