効果なかったら嫌だ

効果なかったら嫌だ

効果なかったら嫌だ

モノによっては、決して安くはない産後ガードル。
せっかく購入して、がんばって着用しても、効果がなければただの布きれ。

「効果ないじゃん!」と言って、着用をあきらめ、ガードルはタンスのこやしへ。
当然、お腹が引っ込む事はなく、取り返しの付かないお腹のお肉をつまみながら、「どーせ元にはもどらない」とタメ息をつく日々。

そんな事が気になって、産後ガードルに手が出せないという人はいませんか?

いくら骨盤回復やダイエット効果など、機能性に優れた産後ガードルだって、正しいサイズで着用しなかったり、運動もせずにゴロゴロして食生活も乱れていたら、思っているような効果を上げる事は難しいでしょう。

まずは緩んで歪んだ骨盤を正常に戻す事が第一

産後ガードルは骨盤を元の位置に治しつつ、産後リフォームの機能にも優れています。ただ、骨盤などの目に見えない部分を修復している分、すぐに効果が現れないのが難点なので、それであきらめてしまう人も多いようです。
すぐに結果を求めず、根気よく着用し続ければ、その効果を発揮してくれるはずです!

では、効果的な産後ガードルの着用方法とは一体どんなものなのでしょうか?

産後2ヶ月~3ヶ月の方にオススメの産後ガードル

まず、産後ガードルを着用し始める、産後約2か月~3か月の間は、産まれたての赤ちゃんの世話に時間を取られるので、激しい運動や、規則正しい生活は望めません。
赤ちゃんの夜泣きが激しかったり、なかなか寝なかったりと、母体へのストレスがかかりやすい時期でもあります。
そんな時期には、日常的な動きをしているだけで効果が出やすい、ハイウエストタイプの産後ガードルを着用してみましょう。

ハイウエストタイプの産後ガードルには、太ももなどの筋肉を刺激し、代謝を上げる効果があります。ちょっとそこまでお買い物や、家事をする場合にはもってこいですね。

代謝を上げるだけだったら、ストレッチや軽い運動でも大丈夫なのでは? という意見もあるかと思いますが、産後ガードルをおススメするには理由があります。

通常分娩で赤ちゃんを出産した場合、骨盤が出産後にうまく元にもどらない場合があります。
帝王切開の場合でも、妊娠中から分泌されているホルモン「リラキシン」の効果で骨盤がゆるくなり、結果、知らず知らずに骨盤が歪んでしまっています。
骨盤が開いたままだったり、歪んだままだったりすると、下腹部に脂肪がつきやすくなったり、慢性的な腰痛の原因にもなるので、あとでダイエットをしようと思っても、うまくいかない可能性もあります。

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