出産のための入院~個室~4~6人部屋比較

出産のための入院~個室~4~6人部屋比較

出産のための入院~個室~4~6人部屋比較

これから出産を迎えようとしている方、すでに病院は決まりましたか?

どうしようか、里帰り出産?それとも自宅から近いところ?口コミがいいところ?などいろいろ調べている方も多いでしょう。

病院選びそして何がどう違うのか、という点において出産を2か月前に終えた私が少々辛口ながらもアドバイスさせていただきます。

 

ただし、出産に関する費用について上限を決めていないかた、余裕がある方には全く参考いならないのでスルーしてくださいね。

 

出産する病院の何が違うのか?

初めて出産する方、何がどう病院って違うの?という方、私もそうでした。

ひたすら出産費用とその病院の口コミを調べたり、周りのお友達に聞いたりしました。

その結果このようなことがわかりました。

口コミは絶対にアテにならない

・人からの直接の情報が頼りになる

・設備、対応、主産後のケアの点で値段が変わってくる

・出産費用が他に比べて安いところはその分必ずデメリットがあるまたは、妊婦健診などの費用、出産時のその他の費用、産後のその他の費用などがプラスされる可能性が高い

ということです。

どの病院で出産しようかなと思っている方、ぜひともその病院に入院したことのある人、または出産した方の直接の話をきいてみてください。

誰もいないという場合は、その病院にいって妊婦さんに話をきいたり、ぶっちゃけ、、、といって看護師さんに聞くのもありだと思います。

絶対に忘れてはいけないのは、

病院はボランティアではないということです。

個室?相部屋?

また入院するお部屋でも日額が異なります

食事がおいしい、全個室でシャワートイレ付きというのであれば選択肢はないので仕方ありませんが、個室と4人部屋、6人部屋など選択肢があってそこまでこだわらないという方、数日の入院生活であれば大部屋でOKという方は4人部屋や6人部屋を選択してください。これは自分からの申告がないと必然的に個室にされる可能性があるので、部屋の種類がいくつあるのか、それぞれの部屋の料金は?と確認しておきましょう。

知り合いの妊婦さんは、何も言わなかったので個室でいいですよね?といわれ、それしか選択肢がないと思って“はい”と答えたところ個室のプラス料金が発生してしまい、加えて帝王切開だったため入院費用が高かったといっていました。

また4人部屋や6人部屋でも妊婦さんや出産を終えた方ばかりです。みんな疲れていたり、気持ちは同じなのでうるさくもないし、常識はあると思います。

あまりに音などでうるさかったらすぐに看護師さんに言いましょう。

出産日が前後した同室のママともお友達になれるし、育児をするうえで同じ環境にいる方はとても心強いです。

ちなみに私は一人、ママ友が6人部屋でできました。

6人部屋といってもベッドが6個ありましたが、最初は3人しかおらず、入院中、二人になってまた入院してきた人がいて、という感じで入れ替わりが早かったです。

そのためそこまで苦痛ではありませんでした。

病院選び、お部屋選びに悩んでいる方はぜひともストレスのない入院生活になるような選択をしてくださいね。