産後ガードルは特に使わなくてもいい
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産後ガードルは特に使わなくてもいい
産後インナーはいろいろ
産前産後で、ママの体は驚くほど変化します。正確には妊娠前、出産後でしょうか。
産後のダイエット、筋トレ、骨盤矯正、体形リフォームを考えて産後ママへのインナーはショーツ、ニッパー、ガードル、ベルトといろいろな種類があります。
それぞれ役割がありますが、今回はその中で産後ガードルを使わないで産後のダイエット、筋トレ、骨盤矯正、体形リフォームが可能かについてお話します。
産後ガードルの役割
インナーの中でガードルはベルトほどの締め付けではないですが、軽い締め付けでの体形をシェイプアップしてくれる、産後の開いた骨盤をケアしてくれる、緩んだ筋肉を補助してくれるなどいろいろな役割をしてくれるインナーです。
いろいろな統計はありますが、ガードルはおおよそ半分のママが利用するようです。
一番の理想は運動で体形リフォーム
結論から言うと産後ガードルの利用率がおおよそ半分という事なのでガードルなしでも産後のダイエット、筋トレ、骨盤矯正、体形リフォームは可能です。
ではそのままでいいかというと、そうではなく一番の理想は適度な運動をして体形、筋力、体力を戻すことです。
なかなか時間が取れない場合はガードルの利用を
ただ産後は赤ちゃんに時間を振り回されるのでなかなか思ったほど、自分の時間はとれません。なかなかというか周りのサポートがない場合全くと言っていいほど時間が取れません。
なので一番はうまく周りにサポートを頼んで運動することですが、難しい場合はガードルを用いて体形リフォームを行っていくのがいいのでは無いでしょうか。
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