予防接種が始まったらママの運動もスタート!
産後1か月は母体の疲れもあったり新生児なので外に出せないというのもあったりで落ち着いて生活をしていると思います。
予防接種スタート!ママの運動もスタート!
産後2か月
赤ちゃんにとっては生後2か月から予防接種がスタートします。
何種類もの注射を打ったりしなくてはなりません。
小学生になってからも続くのでママはきちんと管理しておくことが必要です。
うちのベビちゃんも生後2か月を迎えた日から予防接種をしています。
おすすめの小児科のあり方
予防接種を受ける病院について。
病院によってですが、きちんとスケジュール管理をしてくれるところもあれば、
ママがすべて管理しなければならないというところもあります。
予防接種1回目が●月●日だから、2回目はこの日というようにカレンダーを渡してもらいすぐに次の注射の日がわかるようにしてくれるところもあります。
初めてまたは小児科の情報が少ないところは直接病院に問い合わせてどのように進めていくのかというところを確認しておくといいでしょう。
私は在住の区の保健所の人に聞いて小児科を決めましたよ。
案の定、先生も赤ちゃんになれていてあやしてくれながら注射をしてくれたり新生児なので優先的に診察をしてくれたりと配慮をしてくれます。
産後ダイエット始め
また赤ちゃんの予防接種がスタートするとともに、母体もそろそろ動かさないと産後太りになってしまいます。
病院に行きながら徒歩で運動を兼ねるとか、赤ちゃんの気分転換にお外に10分お散歩というように少しずつ運動を取り入れていきましょう。
いきなり激しい運動を取り入れてしまうと身体に負担がかかります。
自分の身体がダメになってしまうと今度は赤ちゃんへの母乳、お世話はNGになってしまうので自分の体調管理は自分できちんと行います。
体調に合わせて
帝王切開のママは腹筋運動やスクワットなどまだ下腹部が痛む場合もあると思うので無理をしないようにしましょう。
赤ちゃんを連れていて早歩きというのもNGなのでゆっくりと自分の気分転換もしつつ、歩きながらお腹を引き締める、力を入れておくなど地道な努力が必要です。
もちろん産後用の体形補正のアイテムなども着用しながらだと効果も上がるでしょう。
アイテム活用
産後体形補正については、産後ガードルや産後ベルト、引き締め系のアイテムがおすすめです。
たるんだお腹をきゅっとした状態にキープしてくれるので自然と姿勢もよくなるし、
筋肉アップにもつながります。
育児をしているとなかなかジム通いや決まった時間の運動ができません。
そのため、赤ちゃんの予防接種の病院通いのついでに運動、兼ねた運動が貴重となってきます。
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