おばさん=ぽっこりお腹?!産後の悩めるお腹の問題解決法
- 2017.09.25
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おばさん=ぽっこりお腹?!産後の悩めるお腹の問題
おばさん体形?
おばさん体形ってどんな体形でしょうか?
背中のお肉がはみ出している?
下っ腹がぽっこり出てしまっている?
お尻が垂れている?
胸も垂れている?
全体的に洋ナシ体形?
今あげたものはすべておばさん体形と呼ばれる典型ですよね。しかし笑い話ではなく加齢とともにやってくるのではなく、だらしのない不規則な生活をしていればすぐにこんな体形になってしまいます。
特に今回注意していただきたいのは、産後太りです。出産前はあんなに細かったのに、、一人め、二人め、、と出産していくと年齢に関係なく体形は明らかに崩れていきます。
そこで産後でもきちんとしたスリムな体形でいるために、お腹のお肉の問題について!説明していきたいと思います。
自然の原理
どうして産後に下っ腹がでてしまうのか、そしてなかなかお腹のお肉がへこまないのかということですが、まず赤ちゃんがお腹にいたことでお腹の皮や皮膚が伸びます。
これはやむを得ないこと。誰でもそうなります。
そしていざ出産を終えると、赤ちゃんが誕生した分、お腹はへこみますよね。
わかりやすく説明すると一度膨らんだ風船が、空気が抜けてしぼんでしまうということをイメージしてみてください。
そのとき風船はしわしわになって元の大きさのピンとはった風船ではなくなっていますよね。ひとまわりまたはふたまわりくらい大きくなっていると思います。
ママのお腹でも同様のことが起こっているのですよ!
また妊娠中に運動はできませんし、腹筋や筋トレなんてできません。身体が出産に備えて自然と脂肪を蓄えるように判断します。そのため必然的に脂肪が多くなり筋肉が低下します。
いわゆる、皮下脂肪が多くなるということですね。
産後の下っ腹のぶよぶよは皮下脂肪が原因なのです。
ではどうしたらそのお肉がなくなってスリムになるのか、また産後ではなくても下っ腹のお肉に悩んでいる方には朗報です。
おばさん体形解消法
筋肉をつける
足を広げて座るとか、足を楽なように組むということは産後やめましょう。筋肉がないうえそのような楽な姿勢を続けると、全くもって筋肉がつかず、産後太りの原因となりますし、おばさん体形への近道となってしまいます。
例えば椅子に座っているときは両方のひざをくっつけてお腹に力を入れて座る
とか
信号待ち、電車で立っているときは常にお尻、下っ腹に力をいれて姿勢よく立つ
などです。もちろん歩いているときも気を付けて常にお腹に力をいれて動くようにすると自然と筋肉がつきます。
もちろん1日や1週間程度ではNG。少なくとも3か月は続けます。
代謝をあげる
筋肉をつけそして摂取したものを消費しやすいように代謝をあげていきます。そうしないと痩せません。
年齢とともに代謝は下がっていきます。もちろん出産をしてしばらく自宅で安静にしていたりするとほぼ1日動かないでも生活できてしまうような日もあるでしょう。
(ベビちゃんとの生活は激しいものではNGです)
ベビちゃんとの生活の中で、代謝をあげるには?
私はガードルを使いました。
一般的にガードルというと引き締めとか体形補正が主な働きですが、私が使ったのは発汗と体温を上げることで代謝を上げようというトピナガードルです。産後ガードル専門に製造しているアイマークという会社の製品です。
下半身の保温によって代謝をあげて痩せやすい産後の身体を作ってくれるというアイテムです。
身体を動かしたり運動をするのが良いのはわかってるんですが、とにかく忙しい産後のママにとって、運動の代わりに代謝アップに役立つのでおすすめな産後ガードルです。
ぽっこりお腹のおばさん体形を回避するのに役立ってくれます。
シェイプアップする
前述した産後ガードルを使ってのシェイプアップもおすすめですが、簡単に身体を動かすということも生活の中に組み込んでみると、産後ダイエットも楽しくなります。
例えば夜寝る前に、ストレッチをする、
足を上げ下げ、腹筋を使ってあげて、キープ、
そしておろすなんていう簡単なストレッチも取り入れていくと尚良いと思われますよ!
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