産後ガードルのすすめ
- 2017.02.20
- 産後ガードル・口コミ 産後ガードル・選び方
- 産後ガードル, トピナガードル, 骨盤, 産後ダイエット, お尻
産後に着用するためのガードルがあります。人生の大仕事と言っても過言ではないのが妊娠、出産です。
一人の人間を10ヶ月かけてお腹の中で育てるので、母親の体つきはもちろん変わっていきます。安定期ごろには皮下脂肪が増えて体が丸みをおびてきます。
『産後ガードルのすすめ』
赤ちゃんが大きくなってきて子宮が他の内臓を圧迫し始めるのもこの時です。臨月には頑張って体重管理していた人でも6.7キロは増えているでしょう。
やっとの思いで出産した日、自分のお腹を見て驚かれる人も少なくないのが現実です。あれ?もう一人いるのかな?というくらいお腹は出ています。
産後は一ヶ月は母子ともに外出は控えて、実家でゆっくりする人も多いです。産後は分娩のいきみで痔になったり、1ヶ月ほどは出血もありますし、慣れない新生児の育児に毎日 必死です。そして少し慣れてきた頃に気になるのが自分の体形です。やっぱりお腹出ているし、お尻も大きく下半身太りが気になります。そこからが産後ガードルの出番です。
産後はダイエットチャンス
人生の中で一番ダイエットしやすい時期が産後と言われています。なぜなら骨盤がぐらぐらで締めやすいからです。骨盤が小さくなるとそれに合わせて上半身も下半身も細くなります。まず産後一ヶ月は骨盤を締めることに集中し、産後ガードルは産後一ヶ月過ぎた頃から着用するのがおすすめです。
私が使った産後ガードル、トピナガードルを紹介します。
妊娠出産する前ならあまり聞きなれない名称だと思います。このガードルは締めつけが苦しくなく、ほどよい引き締め感です。
トピナガードルの特徴など
肌に優しい素材なので、夏場でも気持ちよく着用することができます。普通、ガードルは就寝時は着用しませんが、このトピナガードルは一日中使用できます。
寝ながら体形補正ができるのはうれしいものです。
そしてトピナガードルのメリットはサイズのお直しを無料で承ってくれるところです。
はじめは窮屈だったガードルも毎日着用すればウエストまわりもサイズダウンするのでお直しは必須です。体重は変わりませんが着実に体の変化は感じられます。産後のダイエットは半年と言われているので骨盤が締まったらすぐに体形補正のため、ガードルを着用することをおすすめします。
周りから産後太りと思われたくないですし、赤ちゃんにとっていつまでも若々しいお母さんでいたいものです。
産後ガードルは有名なものからあまり知らないものまで色々あります。口コミを見て決めるのもいいですし、先輩ママさんに聞くのでいいでしょう。
今後の自分の体形に関わることですから納得いくものを選びたいものです。
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