産後ガードルを使って痩せる
産後のダイエットで成功している人は一体何をやっているのか気になりますよね。
特に芸能人の出産後でこの体形?というニュースが必ずでますが一体何をして産後にあの体形を手に入れたのだろうと不思議に思います。
産後ガードルを使って痩せる
自分が実際に産後を迎えると、いかに痩せにくいか、ということがわかります。
そんな同じ悩みをもつママさんにも、これから出産を控えている方にもぜひとも知っていてもらいたいシェイプアップ法を説明していきたいと思います。
産後ガードルを使う
産後ガードルや産後ベルトというのはご存知でしょうか。
名前のとおり出産後に使うガードルのことで、通常のガードルとは形は同じですがコンセプトとしている点が異なります。(と私的には思っています)
産後ガードルの特徴は
- 骨盤矯正のパワーがすごい
- お腹の引き締め、お尻の引き締めにぴったり
- 股上が深い
- 締め付けが緩いものからきついものまである
- 収縮性がかなり強い
- 引き締め部分が二重になっていたりする
ということが挙げられます。
産後ガードルを活用する
補正下着に比べるとシェイプアップ機能も優れていて産後には絶対におすすめです!
体重を減らすというよりも引き締めるということには産後ガードルがいいと思います。
体重は消費カロリー>摂取カロリー を常に守っていれば落ちます。
しかしながら身体のメリハリ、引き締めはなかなか思うようにはいきません。
筋トレをしたり、体操をしたりと努力が必要ですよね。
しかしながら産後はなかなか体調も優れず、急な運動もできません。しかも赤ちゃんがいながらのトレーニングは厳しいですよね。
最初は授乳も3時間に1回が基本となりますし、寝がえりができるようになったらだんだんと目が離せなくなります。
自分の筋トレなんて時間が確保できません。
そんな忙しいママにもってこいの痩身アイテムが“産後ガードル”
ではないでしょうか。
産後ガードルは、きゅっと引き締めてくれます。ありのままの自分の体形と向き合うのも大事だと思いますよ。
芸能人のように産後“くびれ”や“出産したとは思えない美ボディ”なんて簡単にはいきません。
妊娠による筋肉の衰えを補う
妊娠中は筋肉が衰えたりします。特に腹筋が弱まりますね。
これは私の実体験からです。
妊娠前は、ダンスをやったりトレーニング、スクワットなどなど体形維持にはかなり力を入れていました。
が、妊娠がわかったときに一気にストップしたためそれまでの反動もあったせいか、現在産後4カ月ですが元の筋肉はなかなか戻ってくれません。
産後は驚くほどにお腹のお肉がぶよぶよでした。
それが現在産後4カ月を迎え、多少たりとも凹んできたのは産後ガードルのおかげです。
腹筋をしないと、とかお腹に力を入れて生活を!と心がけていますがなかなかできません。
トレーニングをするよりも時間があればベビちゃんとの触れあう時間、そして何よりも自分の睡眠時間確保をしたいところです。
産後ガードルは産後にしか使えない?と思っている方。
答えはNOです!
産後でも、引き締めたい時でも産後ガードルは有効ですよ!
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