産後の引き締めに効果的なアイテム

出産後、どうにかして体形を最低でも元の状態に、欲を言えば妊娠前以上のスリムな身体になりたい！と思っている方も多くいるでしょう。

妊娠前の洋服を絶対に着るぞ！という方も多くいらっしゃるでしょう。

産後の引き締めというのはいろいろな方法があると思います。

・ダイエット

・筋トレ

・ガードルやベルトなどの産後ケアアイテム

・サプリ

・食事による制限

などなどです。

産後絶対に使えるアイテム

しかしながら出産後というのは赤ちゃんとの生活で1日中てんやわんやになるでしょう。

ゆっくりジムに通うなんてことはできませんし筋トレを自宅でやるなんていう時間も確保できないでしょう。

そのため簡単にできる引き締め効果のやり方やアイテムをご紹介したいと思います。

産後ガードル

これはネットでこの言葉で検索すると産後ガードルという商品や、産後の骨盤ケア用品的なインナーウエアがでてきます。

値段や色やカタチ、タイプなどはそれぞれなので口コミなどを参考にするといいでしょう。

常に口コミやランキングで上位なのは、トピナガードルとシェイプマミーガードルです。

単にきつく締めあげるだけではなく、ヒップをアップしてくれたりパンツの下に履いてもラインが美しく見えるなどぜひ試着をしてから購入してもらいたいアイテムの一つです。

産後ベルト

これは履くタイプではなく、腰や骨盤、下っ腹あたりに巻き付けるコルセットのようなものです。

お腹をガードし、骨盤をぎゅっと寄せる感じが安定感があっておすすめです。

また脱着が楽ちんなのがいいです。

ほとんどのベルトがマジックテープで作られているため、トイレのときの取り外しなどもお手軽です。

またお値段も高くても5000円程度です。

ただしストレッチがきいている素材だとすぐに伸びてしまって引き締めの効果が半減する可能性もあるので一つ小さいサイズを購入するのもひとつの手段かもしれません。

産後ガードルやベルトの選び方

ではお店にいってもネットでみてもいろいろな商品がありすぎてどれを買っていいのかわからない、どれがどう違うのかわからないという方も多いと思います。

・価格

・引き締めるサポーターなど内臓されているポイント

・ロング丈、ショート丈など

・引き締めの強さ

・カタチ

の違いがあります。

引き締めの強さ

一番の注目してほしいところは、引き締めの強さです。

がっつり硬くていいという方は引き締めが強力なものでOKです。

引き締められるのは苦しくなるし、せっかく履いてもすぐに脱ぎたくなってしまう、かぶれやすい、など経験がある方は、ゆるやか引き締め、というタイプや締め付け感が少ないタイプを選びましょう。

試着が大事

店頭で購入できるものであれば必ず試着をするようにしてください。

もちろん産後です。産前には試着はできる体形ではないので、見ておく、素材の確認くらいにしておきましょう。

また体形に自信のある方は妊娠前に履いていたサイズのガードルの1サイズ大きいものを選ぶとちょうどいいかもしれません。

お店の人と相談してみましょう。

素材にも注目

素材に関しては、レースなどファッション性を求めるよりもむしろ体形補正に着目している商品がいいです。

レースの商品は爪でひっかけてしまったり、穴が開きやすかったりするので避けたほうがベターです。

インナーウエアなのでデザイン性よりも機能を重視して購入することをおすすめします。