行政機関を上手に使おう!
行政機関を上手に使おう!
妊娠してから、出産してから、何かと区役所や保健所、区が運営している子供が遊べる施設などいろいろ訪れる機会が多くなりました。
そこで思ったこと! ⇒ 行政機関を上手に使おう!
ベテランママさんがいる
区役所や市役所には、子育て相談などの窓口もあるしどこに相談していいかわからないときはこんな悩みを持っているけどどうしたらいいのかということをまずは連絡します。
意外と区役所の担当者も親身になって回答してくれます。
(たまに担当者のあたりはずれがあるのでそれはやむをえませんが)この人だ!と思ったらその人の名前や出勤日を聞いておくといいです。
最近ではパートや嘱託のような形で非正規雇用ではないスタッフの人が区役所には多くいます。
よくみると60代くらいの子育てを終えたような女性が多くいたりします。
そういう方が逆に保育課や子育て支援課にいるとご自身の経験や知識からいろんなアドバイスをくれます。
実際に私はベビちゃんの保育園の相談や引っ越しの補助金の相談、児童手当の相談などしました。
想像以上にきちんとしたアドバイスをくれたり、それ以外のことも教えてくれたりして本当に助かりました。またこれは裏技かもしれませんが、いかに切羽詰まった状態なのか、という困り度をきちんと態度や言葉で伝えるとちゃんとした対応をしてくれたりします。
AIや機械ではなく人間なので、最後は感情で伝えるしかありません。
特に育児に関してなど、新米ママにとってみたら年配の方の意見やアドバイスほど貴重なものはありませんしネットの情報よりも信用できるものだと私は思っています。
また妊娠中に母子手帳をもらいにいったときの相談として、分娩する病院選びや検診費用についてなども聞きました。
このあたりでのおすすめの病院を教えてもらったり、検診費用はどれくらいかかるのかなどききました。
微妙なニュアンスなど対PCでは教えてくれないこと、その場ですぐに教えてくれること、がとてもためになりました。
保育園選びの相談も担当者の方には大変お世話になり、子供が遊べる公園を教えてもらったり申込書の書き方まで教えてもらいました。
このように行政機関をフルに使って上手に暮らしていけるのです。
今まで行政機関なんてという感じであくまでもお役所仕事だし何もやってくれない、税金だけ払っているという感じでした。
立場がかわるとこんなにも見えてくるんだということがわかり、今では区のお知らせを毎月欠かさずみています。
ベビちゃんが生まれる前からもっと知っておけばよかったと思うことばかりです。
とりあえず今心配なこと、これからの住まいのことなど書き出してみて、ダメもとで区に相談を持ち掛けてみるのもいいと思います。
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