大きいサイズの産後ガードル一覧
- 2016.09.30
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- シェイプマミーガードル, トピナガードル, メリット・デメリット, ビューティーシルエット, 大きめのサイズ, 大きいサイズの産後ガードル

産後のお母さんのケアに役立つ産後ガードル。今回は、産後ガードルの大きいサイズに関わるあれこれについて紹介します。
『各メーカー大きいサイズの産後ガードル』
各メーカーの産後ガードルの中で、一番大きいサイズのものは下記の通りです。
・アイマーク「トピナガードル」
ELサイズ〈ウエスト79〜88㎝/ヒップ91〜105㎝〉
(参考:産後ガードルならママ友口コミナンバーワンのトピナガードル、http://www.topinagirdle.com/)
・ワコール「シェイプマミーガードル」
82サイズ〈ウエスト78〜86㎝/ヒップ91〜103㎝〉
(参考:ワコールマタニティ、http://www.wacoal.jp/item/disp/detail.html?GOODS_CD=MGR378&SEASON_CD=16AW&StaticBrand=150001)
・アンドビューティー「ビューティーシルエット」
LLサイズ〈ウエスト77〜85㎝/ヒップ95〜105㎝〉
(参考:骨盤ガードル ビューティーシルエット/アンドビューティー【&Beauty公式】、http://www.andbeauty.jp/ldp/bsil.html)
■それぞれの特長
各産後ガードルの特長について、公式サイトから一部を抜粋してご紹介します。
・アイマーク「トピナガードル」
【トピナガードルに使用されているダイワボウポリプロは、最も痩せやすい言われる体温36〜37度をキープし、体幹部(身体の深部)の体温上昇、大量発汗、基礎代謝向上を促し、痩せ体質作りに最適な環境を作ります。そして、吸水速乾水分機能でお肌は常にサラサラ。】
(参考:トピナガードル、http://www.topinagirdle.com)
・ワコール「シェイプマミーガードル」
【素材と設計の工夫でおなかを押さえ、ウエストを引きしめて、キュッとヒップアップ。産後のボディシルエットをすっきりと美しくととのえます。】
(参考:ワコールマタニティ、http://www.wacoal.jp/maternity/inner/mgr/top.html)
さらに、シェイプマミーガードルは、(公社)日本助産師会推奨商品として認定されています。
・アンドビューティー「ビューティーシルエット」
【従来の一般的なガチガチのガードルのような、きつくて窮屈な締め付け感はなく、ほどよいホールド感だから、1日中履いていても苦しくありません。締めたいところは強めに、優しく包み込みたいところは弱めにと、強弱をしっかりとつけた設計!】
(参考:骨盤ガードル ビューティーシルエット/アンドビューティー【&Beauty公式】、http://www.andbeauty.jp/ldp/bsil.html)
■自分の体形より大きめサイズの産後ガードルを購入するメリット・デメリット
産後ガードルの役割には、妊娠に伴ってたるんでしまったおなか周りを引きしめることや、発汗作用をもたらすこと、骨盤矯正などがありますが、これらは基本的にはそれぞれの体形にあったガードルを使用することで得られる効果とされています。
しかし、出産前の体形に合うものを選び、少しきついと感じる方もいることでしょう。そのような時、大きいサイズのガードルでおなか周りをゆったりと包み込みたいという方は、それも良いかもしれません。体が楽になり、ずっと身につけていられるので温度が保たれ、痩せやすい体をつくることにもつながります。
この場合、引きしめ効果はどうしても低くなってしまうため、なるべく早く元の体形に戻したいという方には、あまりおすすめできません。
各メーカーとも、お母さんにとってより良いものを提供できるようにと、試行錯誤を繰り返した産後ガードルを販売しています。
公式サイトなども参考にしながら、自分に合うガードルに出会いましょう!
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